Steamの500円以下で買えるおすすめゲーム~その①~
自分は約3年前からSteamをプレーしている。
ユーロという名前でYoutubeチャンネルを上げさせてもらっているので知っている人も少なくないではないだろうか。
そのチャンネルの中でSteamの500円以下のゲームを紹介する「ワンコインディー」というコーナーを毎週火曜日にアップしている。
ワンコイン(500円)で買えるおすすめインディーゲームをくっつけた造語だ。
自分がそこで紹介したゲームを覚え書きという形でこのサイトにも残しておこうと思う。
Parallyzed(パラリズド)
姉妹を同時に動かしながら進んでいく横スクロールアクションゲーム。
妹には姉より小さいがジャンプ力があるという特徴を持ちます。
ただ、の横スクロールではなく時には反転したり、離れたりするので、広い視野が必要です。
死に覚えゲーですが、自分には激ムズでした。
ただ、イラストが可愛く世界観が独特で丁寧に作られている感じが好きです。
9.03m
感じ方はそれぞれあると思いますが
『風化したり、無関心であったりする』ことが怖い
という観点で言えばすべてのSteamユーザーにこのゲームが届けられるのは
意味があることなのではないかと思う。
ゲーム代が寄付になるという考え方に賛同するなら価値はあるかも
雪絵(Yukie: A Japanese Winter Fairy Tale)
サウンドノベルの要素にタイミング押しの戦闘が入った珍しい作品
タイミングよく押して斬ることよりも、タイミングよく相手の攻撃を受け止めるほうが難しかった。
結構受け止める時の判定はシビアです。
で、死ぬと章の初めから(文章スキップなし)やり直しなので
ハマってしまったら結構クリアは難しいです。
中盤の山場を超えると終盤は物語のほうに重きが置かれているため
戦闘は甘目です。
サウンド、世界観、雰囲気がいいので最後まで楽しめました
Over The Void
目的地へ進む1人称視点のアクションゲーム。
ジャンプする青の足場は長い移動が可能なため
終盤は多用することに。エンディング隠しステージとも
かなりあっさりしているのが潔ぎ良くていいかも。
長くても2時間あればクリア可能です。
以上いかがだっただろうか。
Steam上にはそれぞれの小規模の開発者たちが知恵を絞って生まれた作品が、何千と眠っている。
それらのものを掘り起こして、新たなゲームに出会う時、これ以上にない幸せを感じる。
これからもワンコインディーはプレーしていきたい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません