やはり日本は…。Google「Stadia」の全容が明らかに
Google「Stadia」のすべてが明らかになりました。やはり日本は…。
目次
・ついにGoogle「Stadia」の全容が明らかになった
Googleは本日6月7日、Stadia Connect 6.6.2019を放映し、さまざまな新情報を公開した。
出典 Google StadiaのStadia Proプランは月額9.99ドルに。4K解像度、60fpsで多彩なゲームが楽しめる | AUTOMATON
今回は価格や対象ゲーム、ローンチに関する詳細が公開された。
出典 BIGLOBEニュース
サービス開始日は11月!
出典 Googleの新ゲームプラットフォーム“STADIA”、サービス開始は2019年11月で『FF15』などが対応。月額9.99ドルのサービス“Stadia Pro”を発表 – ファミ通.com
欧米を中心とした14ヵ国で、日本は含まれていない。
出典 Googleの新ゲームプラットフォーム“STADIA”、サービス開始は2019年11月で『FF15』などが対応。月額9.99ドルのサービス“Stadia Pro”を発表 – ファミ通.com
・改めて考える「Stadia」とは?
「Google Stadia」は今年3月の「GDC 2019」にて発表された、クラウドゲーミング技術を利用するストリーミングサービス。
出典 「Google Stadia」価格は月額9.99ドルから、11月にサービス開始へ。『FF15』『Destiny | ニコニコニュース
Googleのデータセンサーの活用やYouTubeとの連携を特徴しており、テレビからスマートフォンまでに対応するほかコントローラーの機種も問わないなど、ハードウェアの垣根を超えた点も魅力
出典 「Google Stadia」価格は月額9.99ドルから、11月にサービス開始へ。『FF15』『Destiny | ニコニコニュース
コントローラー「STADIA Controller」、および全機種のコントローラーに対応予定である点などが特徴となっている。
出典 BIGLOBEニュース
激ヤバサービス爆誕!…ゲームの根本を覆す「STADIA」とは? – NAVER まとめ
・遊べるゲームの一部が紹介された
まず気になるのはやはり対応タイトルだが、Googleは世界中の100以上のパブリッシャーと連携し多数のジャンルの作品を提供すると約束。
出典 BIGLOBEニュース
Stadia向けのゲームタイトルとしては、今回初めて発表されるタイトルを含む、31タイトルが披露された。このうち、『GYLT』はStadia独占とのこと。
出典 Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」続報公開。価格やタイトルラインナップについて明かされる | AUTOMATON
GYLTのジャンルはステルスホラー
RPG「Baldur's GateIII」を発表した。
出典 「Stadia」、最初の発表タイトルは、「Baldur’s GateIII」、年内サービス予定! – GAME Watch
映像では1人の騎士が血を吐き、異形の存在に変貌する姿が描かれる。2019年にローンチ予定
出典 「Stadia」、最初の発表タイトルは、「Baldur’s GateIII」、年内サービス予定! – GAME Watch
『アサシン クリード オデッセイ』『ゴーストリコン ブレイクポイント』『GET PACKED』『ディビジョン2』など多彩なゲームが紹介
出典 Google StadiaのStadia Proプランは月額9.99ドルに。4K解像度、60fpsで多彩なゲームが楽しめる | AUTOMATON
他にも映像では、『Mortal Kombat 11』や『ファイナルファンタジーXV』、『DOOM』、『Rage 2』、『Tommb Raider』といった多数のタイトルが登場した。
出典 BIGLOBEニュース
・回線状態によって段階的に仕様が変化
回線速度は最大で35Mbpsが必要だが、720pの60fps、ステレオでのプレイであれば最低5Mbpsで十分とされている。
出典 BIGLOBEニュース
20Mbpsでは1080p HDR 60fps 5.1chサラウンド
出典 Google Stadiaは10Mbpsの回線でプレイ可。35Mbpsなら4K HDR 60fps対応 – PC Watch
35Mbpsでは4K HDR 60fps 5.1chサウンドという環境でゲームをプレイ可能という。
出典 Google Stadiaは10Mbpsの回線でプレイ可。35Mbpsなら4K HDR 60fps対応 – PC Watch
ただし、4K HDR 60fpsでのプレイには、定額でゲームをプレイできる「Stadia Pro」プログラムへの加入が必要となる。
出典 Google Stadiaは10Mbpsの回線でプレイ可。35Mbpsなら4K HDR 60fps対応 – PC Watch
・「Stadia Pro」の価格は?
“Stadia Pro”コースは月額9.99ドル(日本円約1000円)
出典 Googleの新ゲームプラットフォーム“STADIA”、サービス開始は2019年11月で『FF15』などが対応。月額9.99ドルのサービス“Stadia Pro”を発表 – ファミ通.com
合わせてスターターキットとなる「Stadia Founder's Edition」も同時発表した。
出典 Stadia、月額9.99ドルのサブスクリプションモデルの採用を発表 – GAME Watch
こちらはStadiaをプレイするために必要な要素をすべてひとまとめにしたもので、Stadia Controller、Chromecast Ultra、3カ月の利用権などが付いて価格は129ドル。これがStadiaの実質的な「本体」となる。
出典 Stadia、月額9.99ドルのサブスクリプションモデルの採用を発表 – GAME Watch
・気になるのは回線速度による遅延
ゲームについては、ボタンを押すなどの行動を取ってから、ゲームが反応するまでの遅延時間もひじょうに重要な要素となる。
出典 Google Stadiaは10Mbpsの回線でプレイ可。35Mbpsなら4K HDR 60fps対応 – PC Watch
この点について、Googleは具体的な数値は明示していないが、この点について重要視しており、遅延の少ないプレイを提供するとしている。
出典 Google Stadiaは10Mbpsの回線でプレイ可。35Mbpsなら4K HDR 60fps対応 – PC Watch
・やはり日本は対象外だった
11月にサービスがスタートするが、対象国14か国の中に日本は含まれていない。
出典 Google StadiaのStadia Proプランは月額9.99ドルに。4K解像度、60fpsで多彩なゲームが楽しめる | AUTOMATON
2020年および同年以降に地域を拡大していくとのこと。
出典 Google StadiaのStadia Proプランは月額9.99ドルに。4K解像度、60fpsで多彩なゲームが楽しめる | AUTOMATON
日本を含むアジア地域は、最速でも2020年以降のスタートとなる。
出典 Stadia、ファーストローンチに日本は含まれず – GAME Watch
Stadiaは、Chromecastを接続したTVや、Chromeブラウザを利用できるPC、タブレット、スマートフォンで利用可能だが、スマートフォンの対応機は、サービスイン当初はPixel 3/3aのみに限定される。
出典 Google Stadiaは10Mbpsの回線でプレイ可。35Mbpsなら4K HDR 60fps対応 – PC Watch
▼放送は英語で行われた
Stadia Connect 6.6.2019 – Pricing, Game Reveals, Launch Info & More
・Stadiaについてこんな意見も
Stadia Founder’s Edition – No waiting for game downloads – Google Store
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