Twitterでトレンドになっている「糖質制限に関する論文」とは?




「糖質制限」が主流になる中、Twitterでは『ランセット』のこんな論文が話題になっています。

・『ランセット』に掲載された論文が話題になっている


出典 amanaimages.com

8月29日に「ランセット」誌のオンライン版に「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」という大規模研究結果が掲載されました。
出典 炭水化物の摂取量が増えると死亡率も上がる?日本糖尿病学会推奨の食事に矛盾 | ビジネスジャーナル

世界で1、2を争う臨床医学のトップジャーナルである「ランセット」誌
出典 炭水化物は摂取は少ないほど、脂肪は摂取は多いほど健康に良い | ビジネスジャーナル

ここに掲載されることは、医学界ではかなりインパクトが大きいこと
出典 「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

炭水化物は「糖質+食物繊維」ですから、「糖質の摂取増加で死亡リスク上昇」と言い換えてももいい
出典 「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

・「糖質制限関連商品」も増加している


出典 tabelog.com

市場調査会社の富士経済の調べでは「糖質オフ・ゼロ」をうたう製品市場が拡大しており、2016年は前年比7.7%増の3431億円と見込んでいます。
出典 糖質制限はダイエットの敵? 逆風に反論、砂糖博士「悪いわけがない」 | THE PAGE(ザ・ページ)

多くの外食チェーンで提供され始めている糖質制限メニュー
出典 シャリなし寿司も登場 外食チェーンで「低糖質メニュー」が続々 | マネーポストWEB |『マネーポスト』(小学館)公式サイト – Part 3

回転寿司チェーン「くら寿司」が8月末、酢飯の変わりに大根を使った「シャリ野菜」などシャリのない寿司を出し話題となりました
出典 シャリ無し寿司!?「糖質制限」のブームは続くのか? | ガジェット通信 GetNews

他のチェーン店でも、例えば松屋では、ご飯を湯豆腐に変えることができたり、すき家では「ロカボ牛麺」という、うどんをこんにゃくに変えて牛肉を乗せたようなメニュー、モスバーガーはバンズの変わりにレタス、長崎ちゃんぽんリンガーハットではちゃんぽんの麺抜き野菜スープなど、いろいろなメニューが出ています。
出典 シャリ無し寿司!?「糖質制限」のブームは続くのか? | ガジェット通信 GetNews

・医学界でも傾向が変わりつつあるという


出典 amanaimages.com

いまダイエット、病気の予防や治療のための食事は、カロリー制限から方向転換し、世界的に「糖質制限」が主流になろうとしています。
出典 「カロリー制限でやせられる」は迷信だった 頑張って続けても“馬鹿らしい”理由 (1/3ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

日本糖尿病学会の理事長も糖質制限を取り入れるなど、学会の主流派の方々も変わりつつあります。
出典 「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

「過剰な糖質摂取が健康によいはずがない」という認識は共通している。
出典 【糖質制限 結局いいのか、悪いのか】“糖質制限ブーム”生みの親、江部康二医師を直撃「健康な食事とは何かを考えていくことが大切」 (2/2ページ) – zakzak

・この調査結果がTwitterで話題になっている

・一方でこんな調査結果も


出典 amanaimages.com

精糖業の調査研究などを行っている精糖工業会によると、2015年の国内の1人あたり年間砂糖消費量は約16.6キログラムと、2001年の約18.4キログラムよりも、約10%減少
出典 糖質制限はダイエットの敵? 逆風に反論、砂糖博士「悪いわけがない」 | THE PAGE(ザ・ページ)

2002年に1日平均で271.2グラムだった炭水化物(糖質+食物繊維)の摂取量は、2014年に255.8グラムまで減少
出典 糖質制限ブームや健康意識の高まりで、日本人の糖質摂取量が減少も、糖尿病患者は増加|ニフティニュース

その一方で糖尿病患者は同時期に228万人から317万人まで増加したという
出典 糖質制限ブームや健康意識の高まりで、日本人の糖質摂取量が減少も、糖尿病患者は増加|ニフティニュース

浜松医科大学名誉教授で内科医の高田明和氏は?

「この12年間における“糖質制限ブーム”や健康意識の高まりで、日本人の糖質摂取量が1日平均15グラム減ったにもかかわらず、糖尿病患者はおよそ100万人も増えました。もちろん高齢化の影響もあるのかもしれませんが、それにしても糖質制限との『負の相関』が際立っている。この矛盾は、“糖尿病のパラドックス”と呼ばれています」
出典 糖質制限ブームや健康意識の高まりで、日本人の糖質摂取量が減少も、糖尿病患者は増加|ニフティニュース

・冒頭の『ランセット』掲載の論文は先進国だけではないことに注目


出典 www.gettyimages.com

今回の追跡研究は、さまざまな国の人々を長期間にわたって追跡したもの
出典 炭水化物は摂取は少ないほど、脂肪は摂取は多いほど健康に良い | ビジネスジャーナル

「PURE試験」と名付けられたこの研究では、高所得国(カナダ、スウェーデン、アラブ首長国連邦)、中所得国(アルゼンチン、ブラジル、チリ、中国、コロンビア、イラン、マレーシア、パレスチナ自治区、ポーランド、南アフリカ、トルコ)、低所得国(バングラデシュ、インド、パキスタン、ジンバブエ)の計18の国・地域で調査が実施
出典 炭水化物の摂取量が増えると死亡率も上がる?日本糖尿病学会推奨の食事に矛盾 | ビジネスジャーナル

つまり「脂質の摂取を減らして炭水化物の摂取を増やしたら全死亡率と脳卒中のリスクが増える」ということが、はっきりと示された
出典 炭水化物は摂取は少ないほど、脂肪は摂取は多いほど健康に良い | ビジネスジャーナル

高雄病院(京都市右京区)理事長の江部康二医師は?

・糖質制限についてはこんな意見がRTされている

RT数1500以上

RT数700以上

RT数200以上

RT数100以上

・糖質制限の生みの親高雄病院理事長の江部康二医師は?

「糖質制限に対して否定的な結果があるのは承知しています」
出典 www.amazon.co.jp

「糖質制限の有効性や安全性に関するエビデンスが蓄積されていくなか、一部の観察研究で厳しい糖質制限に対して否定的な結果があるのは承知しています。しかし、観察研究は切り口次第でいくらでも恣意的な解釈が可能です」
出典 【糖質制限 結局いいのか、悪いのか】“糖質制限ブーム”生みの親、江部康二医師を直撃「健康な食事とは何かを考えていくことが大切」 (1/2ページ) – zakzak

「一方、糖質摂取後の『食後高血糖』『血糖変動幅増大』で生じる酸化ストレスが、動脈硬化や老化、がん、アルツハイマー病などの疾患の元凶であるのは紛れもない生理学的な事実。ゆえに、糖質を制限すればするほどこれらの病気になるリスクが低下するのは理論的に明らかです」
出典 【糖質制限 結局いいのか、悪いのか】“糖質制限ブーム”生みの親、江部康二医師を直撃「健康な食事とは何かを考えていくことが大切」 (1/2ページ) – zakzak

「自己流の誤った糖質制限を行った場合の危険性はあります。でも、正しい糖質制限食はきわめて安全で理にかなった健康食です。日本の医師・専門家も、世界的な潮流に目を向けて、「正しい糖質制限食」の啓蒙に力を入れていただきたいと願っております。」
出典 「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

日本の医学界はいつまでも体面にこだわらず、糖質制限に関する正確な情報を国民に伝えていく責任がある。
出典 【糖質制限 結局いいのか、悪いのか】“糖質制限ブーム”生みの親、江部康二医師を直撃「健康な食事とは何かを考えていくことが大切」 (2/2ページ) – zakzak