時速4000キロ!?…桁違いな中国開発の「高速飛行列車」とは?




中国が時速4000キロの「高速飛行列車」計画を明らかにし話題を集めています。実現すると大阪-東京間は約8分です。

・事故以来、350キロで運転を再開した中国の高速鉄道


「復興号」と名付けられている
出典 www.aflo.com

2017年9月26日、最高時速350キロでの運転を始めた中国の新型高速鉄道「復興号」
出典 最高時速350キロの中国の高速鉄道 海外からは羨望の声が寄せられる – ライブドアニュース

同国では2011年7月、浙江(Zhejiang)省温州(Wenzhou)付近で40人が死亡する事故が発生したことを受けて、時速300キロを上限とする速度制限を設けていた。
出典 中国高速鉄道、最高時速350キロに 死亡事故以来6年ぶり 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

国営新華社(Xinhua)通信によると、最高時速350キロで運行される列車は1日14本。
出典 中国高速鉄道、最高時速350キロに 死亡事故以来6年ぶり 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

今回の最高速度引き上げにより、北京─上海間1318キロの所要時間は4時間28分となり、1時間近く短縮される。
出典 中国高速鉄道、最高時速350キロに 死亡事故以来6年ぶり 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

・そんな中、桁違いの高速飛行列車計画が明らかにされた


ウェイボーで時速4000キロの高速飛行列車の研究開発に取り組むと発表
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中国の国有企業である中国航天科工集団公司が、中国版ツイッター微博(ウェイボー)で「超音速の飛行技術と鉄道技術を結合させた高速飛行列車の研究開発に取り組む」と発表した
出典 時速4000キロの高速鉄道を開発中?中国の国有企業がウェイボーで発表 – ライブドアニュース

この高速飛行列車は磁気浮上の軌道上を走行することでレールとの摩擦を減らすことができ、最大運行速度は時速4000キロメートルに達すると予想されていると主張。
出典 時速4000キロの高速鉄道を開発中?中国の国有企業がウェイボーで発表 – ライブドアニュース

これは高速鉄道の10倍以上の速度
出典 時速4000キロの高速鉄道を開発中?中国の国有企業がウェイボーで発表 – ライブドアニュース

現在、日本が開発するリニアモーターカーは最高時速600キロであり、時速4000キロは飛行機の4倍という未知のスピードだ。
出典 もはや技術大国、中国で時速4000km高速飛行列車の研究開始│NEWSポストセブン

・『高速飛行列車』とは?


真空チューブ内をリニアモーターカーが走る特殊な方式。
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『高速飛行列車』は空気抵抗のない真空チューブ内をリニアモーターカーが走る『真空リニア』という特殊な方式が採用
出典 もはや技術大国、中国で時速4000km高速飛行列車の研究開始│NEWSポストセブン

真空の環境、超音速運行に適したシャーシ、そして磁気浮上による摩擦低減により、時速4,000kmを実現するという。
出典 【やじうまPC Watch】飛行機より5倍速い、時速4,000kmの列車を中国が開発中 – PC Watch

中国はすでに200以上の特許を取得し、国内外で20を超える開発研究機構との共同開発プロジェクトを進行させている。
出典 もはや技術大国、中国で時速4000km高速飛行列車の研究開始│NEWSポストセブン

都市間移動の時間短縮のみならず、天候に左右されない運行や、地下鉄との相互乗り入れが可能になる。
出典 【やじうまPC Watch】飛行機より5倍速い、時速4,000kmの列車を中国が開発中 – PC Watch

・それはアメリカの「ハイパーループ」構想をも上回る


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米国では減圧したチューブ内を列車が猛スピードで駆け抜ける「ハイパーループ」構想の研究開発が勧められている
出典 時速4000キロ? 鉄道発祥の国・英国も「わが国の鉄道技術を認めているぞ」=中国報道 – エキサイトニュース

近年、注目を集めるハイパーループは、真空状態のチューブの中を磁気浮上式のポッドが移動する全く新しい交通手段。
出典 初ルートはどこに? ハイパーループ・ワンが最終候補を発表、その中身とは | BUSINESS INSIDER JAPAN

米国の著名企業家であるイーロン・マスク氏が自身のインスタグラムで「ハイパーループ」の実現に向けて進展があったと報告し、時速354キロメートルでのテスト走行に成功した
出典 アメリカのハイパーループは敵となるか?中国高速鉄道は「高みの見物だ」=中国報道-サーチナ

最終的には乗客を時速700マイル(約1100キロメートル)で都市から都市へ運ぶことを目標にしている。
出典 初ルートはどこに? ハイパーループ・ワンが最終候補を発表、その中身とは | BUSINESS INSIDER JAPAN

・日本からはこんな意見も

・時速4000キロに向けて今後の計画は?


1000、2000、4000と着実に上がっていく。
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計画は、まず第1段階の「時速1000km」で地方都市間に飛行鉄道網を形成。
出典 中国がHyperloopを超える最高時速4000kmの「高速飛行列車」を計画 – GIGAZINE

続いて「時速2000km」で大都市間にも飛行鉄道網を形成。
出典 中国がHyperloopを超える最高時速4000kmの「高速飛行列車」を計画 – GIGAZINE

第3段階で最高時速4000kmを達成するという予定
出典 中国がHyperloopを超える最高時速4000kmの「高速飛行列車」を計画 – GIGAZINE

時速4,000kmの輸送能力で“一帯一路”(陸と海のシルクロード)構想を実現する世界レベルの交通網を建設するとしている。
出典 【やじうまPC Watch】飛行機より5倍速い、時速4,000kmの列車を中国が開発中 – PC Watch