「風化させてはならない」阪神淡路大震災から22年で願うこと




阪神淡路大震災の年に生まれた人は今年で22歳。日増しに記憶の風化が進む中、次世代にいかに継承していくかが問われています。

・阪神大震災から22年を迎えた


1995年1月17日午前5時46分に発生した
出典 www.aflo.com

6434人が犠牲になった阪神大震災は17日、発生から22年を迎えた。
出典 阪神大震災から22年、6434人悼み追悼行事  :日本経済新聞

1995年1月17日午前5時46分に発生した、兵庫県淡路島北部を震源とする都市直下型地震
出典 阪神大震災:時事ドットコム

正式名称は「阪神・淡路大震災」。マグニチュード(M)は7.3、震度は観測史上初の7を記録した。
出典 阪神大震災:時事ドットコム

地震発生時刻の午前5時46分には一斉に黙とうした。
出典 阪神大震災から22年、6434人に鎮魂の祈り  :日本経済新聞

・遺族らが犠牲者の冥福を祈った


神戸市では「1995 光 1・17」の文字が揺れる竹灯籠を囲み、亡き人を悼んだ。

甚大な被害を受けた兵庫県を中心に各地で追悼行事が営まれ、遺族らが犠牲者の冥福を祈った。
出典 阪神大震災から22年、6434人悼み追悼行事  :日本経済新聞

昨年は熊本地震や鳥取地震など自然災害が相次いでおり、被災地は防災・減災への誓いを新たにした。
出典 阪神大震災から22年、6434人悼み追悼行事  :日本経済新聞

夢でもいいから死別した家族に会いたいと今も願っている遺族がいる。
出典 【主張】阪神大震災22年 いたわる心持ち続けよう(1/2ページ) – 産経ニュース

遺族代表の会社員大鳥居慎司さん(58)=大阪府和泉市=は「22年たつと歴史の世界になってしまうが、私にとって22年前の出来事は歴史で済ますことはできない」と述べ、他の被災地でも自身の経験を伝えていく決意を新たにした。
出典 犠牲者しのび各地で追悼=教訓継承が課題に-阪神大震災22年 – Ameba News [アメーバニュース]

・よみがえるそれぞれの記憶

・一方で震災を知らない人も増えてきている

あの時生まれた赤ちゃんももう22歳。
神戸市では震災を経験した市職員が初めて半分以下になった。
出典 amanaimages.com

震災から22年が経過し、記憶の風化は日増しに強まっている。
出典 阪神大震災から22年、防災・減災への誓い新た  :日本経済新聞

神戸市によると、震災を経験した市職員が、2016年度は6901人で全体の48%と初めて半数を切った。
出典 スポニチアネックス

市民グループ「市民による追悼行事を考える会」(神戸市)によると、追悼行事の数は20年目を境に激減。21年目の昨年は59件と前年の110件から半減した。
出典 阪神大震災から22年、防災・減災への誓い新た  :日本経済新聞

久元喜造神戸市長は「震災を知らない市民が大変多くなっている。経験と教訓を風化させることなく次の世代に引き継いでいく」と宣言。
出典 阪神大震災から22年、6434人悼み追悼行事  :日本経済新聞

・阪神大震災で生まれた力士も活躍している

照強
今場所から新十両

大相撲初場所9日目で、新十両の照強は左前まわしを取って攻め、剣翔を寄り切った。
出典 【大相撲】阪神大震災の日に生まれた十両照強 3連勝で白星先行 – 産経WEST

阪神大震災が起きた1995年1月17日に、震源地に近い兵庫県洲本市の病院で生まれた。
出典 【大相撲】阪神大震災の日に生まれた十両照強 3連勝で白星先行 – 産経WEST

「みんなが復興に向けて頑張ってきたおかげで、阪神や淡路の今がある。みんなを笑顔にできるような相撲が取りたい」と照強。
出典 阪神大震災に生まれた照強、関取で迎える初の「1・17」 : スポーツ報知

。しこ名には「土俵を明るく照らしてほしい」という師匠・伊勢ケ浜親方の願いが込められている。
出典 阪神大震災に生まれた照強、関取で迎える初の「1・17」 : スポーツ報知

・風化させてはならない

・経験をいかに引き継いでいくかが問われている


応援を受ける側もする側も一体になる道へ。
出典 amanaimages.com

阪神大震災では被害状況などの情報収集に時間がかかり、応援の受け入れ環境が十分ではなかった。
出典 【阪神大震災22年】応援職員「指示待ち」解消へ…神戸市は「受援」計画策定 – 産経WEST

阪神大震災以降、相互応援協定を締結する都道府県や市町村が増えた。
出典 阪神大震災22年 自治体の「受援力」を高めたい : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

被災地の要請を待たずに物資を届ける「プッシュ型支援」も実践されるようになった。
出典 阪神大震災22年 自治体の「受援力」を高めたい : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

市危機管理室は「復旧・復興に他自治体からの応援は不可欠。事前に計画があれば、応援を受ける側もする側も効率的に機能できる」としている。
出典 【阪神大震災22年】応援職員「指示待ち」解消へ…神戸市は「受援」計画策定 – 産経WEST

国は24年9月に修正した防災基本計画で、自治体の努力規定として受援計画を地域防災計画などに位置づけるよう明記。
出典 【阪神大震災22年】応援職員「指示待ち」解消へ…神戸市は「受援」計画策定 – 産経WEST

経験をいかに引き継いでいくかが問われている。
出典 犠牲者しのび各地で追悼=教訓継承が課題に-阪神大震災22年:時事ドットコム