辺野古で米軍に拘束、逮捕された「目取真俊」ってどんな作家?




辺野古沿岸部にある米軍キャンプで拘束され、日米地位協定に伴う刑事特別法違反の疑いで逮捕された目取真俊容疑者についてまとめてみました。

■目取真俊が米軍に拘束、その後逮捕される


日米地位協定に伴う刑事特別法違反の疑い
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名護市辺野古沿岸部にある米軍キャンプ・シュワブ周辺の立ち入り禁止区域内に許可なく入った
出典 米軍拘束の芥川賞作家、目取真俊容疑者を逮捕 辺野古移設に抗議中 — スポニチ Sponichi Annex 社会

日米地位協定に伴う刑事特別法違反の疑いで沖縄県在住の芥川賞作家目取真俊容疑者(55)を逮捕した。
出典 米軍拘束の芥川賞作家、目取真俊容疑者を逮捕 辺野古移設に抗議中 — スポニチ Sponichi Annex 社会

接見した弁護士によりますと「いつも通っていた場所なので、きょうになって急に拘束されたことはおかしい」と話しているということ
出典 米軍が拘束の芥川賞作家 海保に引き渡され逮捕 | NHKニュース

中城海上保安部前には市民ら約20人が集まり、目取真さんの早期釈放を求めた。
出典 芥川賞作家の目取真さんを海保が逮捕 辺野古移設に抗議 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース

■事の経緯


新基地建設に抗議し、カヌーで立ち入り禁止区域を越えた目取真さん含む5人。
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目取真さんは午前9時20分ごろ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の海岸付近で新基地建設に抗議していた
出典 芥川賞作家の目取真さんを海保が逮捕 辺野古移設に抗議 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース

抗議をしていたカヌー隊のメンバーによると、目取真さんはほかの4人と共に抗議を展開。
出典 芥川賞作家の目取真さんを海保が逮捕 辺野古移設に抗議 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース

カヌーで立ち入り禁止区域を越え、シュワブの陸地部分に許可なく侵入
出典 芥川賞作家を海保が逮捕 辺野古移設に抗議:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

浅瀬でカヌーを浮具(フロート)の内側に入れようとしたメンバーの1人を、陸上から駆け付けた米軍警備員が拘束しようとした。
出典 芥川賞作家の目取真さんを海保が逮捕 辺野古移設に抗議 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース


目取真さんがメンバーの拘束を止めようとしたら目取真さん自身が拘束されたという。
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そばにいた目取真さんが拘束を止めようとした際、警備員2人に体をつかまれ陸地側に引きずられていったという。
出典 芥川賞作家の目取真さんを海保が逮捕 辺野古移設に抗議 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース

米軍は立ち去るよう数回警告したのに拒否されたと説明、拘束の理由は「施設や本人の安全性を懸念した」としている。
出典 米軍拘束の芥川賞作家、目取真俊容疑者を逮捕 辺野古移設に抗議中 — スポニチ Sponichi Annex 社会

午後5時22分に、米軍側から身柄引き渡しを受けた中城海上保安部が、刑特法違反の容疑で緊急逮捕した。
出典 芥川賞作家の目取真さんを海保が逮捕 辺野古移設に抗議 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース

▼ニュースを聞いた人は?

■目取真俊とは?


沖縄生まれ。琉球大法文学部卒。

1960年、沖縄県今帰仁村生まれ。琉球大法文学部卒。
出典 沖縄在住作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本全体に向かう」 | 日刊ゲンダイDIGITAL

県立高の教師をしながら執筆活動
出典 憲法メディアフォーラム – インタビュー

83年、「魚群記」で第11回琉球新報短編小説賞受賞。
出典 沖縄在住作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本全体に向かう」 | 日刊ゲンダイDIGITAL

86年、「平和通りと名付けられた街を歩いて」で第12回新沖縄文学賞受賞。
出典 沖縄在住作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本全体に向かう」 | 日刊ゲンダイDIGITAL


1997年「水滴」で芥川賞を受賞
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1997年に沖縄戦をテーマにした小説「水滴」で芥川賞を受賞している。
出典 辺野古で制限区域に侵入、男逮捕…芥川賞作家か : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

03年に高校を退職。
出典 憲法メディアフォーラム – インタビュー

2004年には小説「風音」を自ら脚本化し、東陽一監督によって映画化された。同作品はモントリオール世界映画祭でイノベーション賞を受賞した。
出典 目取真俊 – Wikipedia

「平和通りと名付けられた街を歩いて」や「沖縄『戦後』ゼロ年」など、沖縄を題材にした著作が多い。
出典 米軍拘束の芥川賞作家、目取真俊容疑者を逮捕 辺野古移設に抗議中 — スポニチ Sponichi Annex 社会

「沖縄『戦後』ゼロ年」
本の内容
戦後日本の「平和」は戦争では本土の捨て石に、その後は米軍基地の要石にされた沖縄の犠牲があってのもの。この差別の現実を変えない限り沖縄の戦後はゼロのまま。家族らの戦争体験をたどり米軍による占領の歴史を見つめ直す。
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小説以外にも地元の沖縄タイムスや琉球新報をはじめ、新聞や雑誌にエッセー、評論などを発表している。
出典 目取真俊 – Wikipedia

▼著作を読んだ人は?