亡くなった「貴ノ浪」今も胸に残る豪快な”河津掛け”とは?




貴ノ浪の音羽山親方が亡くなられました。好きなお相撲さんでした。巡業の時偶然会った温泉で握手をしてもらった時の大きな手が忘れられません。

■元大関貴ノ浪の音羽山親方、急死

享年43歳
ご冥福をお祈りします。

大相撲の元大関・貴ノ浪の音羽山親方が20日午前、急性心不全のため亡くなりました。43歳でした。
出典 元大関貴ノ浪 音羽山親方が死去 NHKニュース

大相撲の元大関で、スケールの大きな取り口で人気を集めた
出典 時事ドットコム:音羽山親方が死去=元大関貴ノ浪、43歳−大相撲

音羽山親方は20日午前、滞在先の大阪市内のホテルで倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
出典 元大関貴ノ浪 音羽山親方が死去 NHKニュース

葬儀は22日午後0時半から名古屋市守山区苗代2の1812の平安会館守山斎場で。
出典 時事ドットコム:音羽山親方が死去=元大関貴ノ浪、43歳−大相撲

元大関・貴ノ浪の音羽山親方が死去…死因となった「急性心不全」とは? – NAVER まとめ
病気についてのまとめ。

▼突然の死に驚きと悲しみの声、広がる

■貴ノ浪(音羽山親方)プロフィール


196センチの長身を生かした豪快な相撲が特徴だった。
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音羽山親方は昭和46年に青森県三沢市で生まれ
出典 元大関貴ノ浪 音羽山親方が死去 NHKニュース

中学時代に当時の藤島親方(元大関貴ノ花)にスカウトされ角界入り。
出典 43歳の若さで…元大関貴ノ浪 音羽山親方が急死 — スポニチ Sponichi Annex 相撲

87年の春場所で浪岡として初土俵を踏み、91年の九州場所で新入幕。
出典 43歳の若さで…元大関貴ノ浪 音羽山親方が急死 — スポニチ Sponichi Annex 相撲

94年初場所後に大関に昇進し、96年初場所で初優勝。
出典 元大関貴ノ浪、音羽山親方急性心不全で死去 43歳 – 大相撲 : 日刊スポーツ

弟弟子に当たる若乃花、貴乃花(現貴乃花親方)兄弟や、曙らとともに当時の相撲ブームをけん引した。
出典 時事ドットコム:音羽山親方が死去=元大関貴ノ浪、43歳−大相撲


心臓疾患とも闘った。
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幕内在位は75場所。通算勝利777勝。
出典 元大関貴ノ浪、音羽山親方急性心不全で死去 43歳 – 大相撲 : 日刊スポーツ

04年夏場所で引退を表明し、年寄「音羽山」を襲名。
出典 元大関貴ノ浪、音羽山親方急性心不全で死去 43歳 – 大相撲 : 日刊スポーツ

現役時代から心臓に疾患があり、06年に体調を崩し、心房細動、敗血症などで入院。
出典 43歳の若さで…元大関貴ノ浪 音羽山親方が急死 — スポニチ Sponichi Annex 相撲

一時心停止となったが、その後一命を取り留めていた。
出典 43歳の若さで…元大関貴ノ浪 音羽山親方が急死 — スポニチ Sponichi Annex 相撲

その後は貴乃花部屋付きの親方として指導を続け、今年2月からは審判委員を務めていた。
出典 元大関貴ノ浪、音羽山親方急性心不全で死去 43歳 – 大相撲 : 日刊スポーツ

■2度の優勝はいずれも同部屋貴乃花との優勝決定戦


96年初場所、97年九州場所を制した。
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2メートル近い長身と懐の深さを生かした独特の形で白星を重ね、順調に出世した。
出典 時事ドットコム:音羽山親方が死去=元大関貴ノ浪、43歳−大相撲

96年初場所、97年九州場所と2度優勝。
出典 時事ドットコム:音羽山親方が死去=元大関貴ノ浪、43歳−大相撲

いずれも同部屋の貴乃花との決定戦を制した。
出典 時事ドットコム:音羽山親方が死去=元大関貴ノ浪、43歳−大相撲

特に印象的なのは?

横綱貴乃花との同部屋対決・優勝決定戦では、初めて横綱曙を下した決まり手の河津掛けで再び制して、念願の幕内初優勝を達成。
出典 貴ノ浪貞博 – Wikipedia

■河津掛けとは?

相手が外掛けや切り返しで攻めてきたところを逆に相手の内股に足を掛け、腕を相手の首に巻いて自分の後方に倒す。
出典 河津掛け – Wikipedia

特に貴ノ浪の場合、大相撲注目の大一番で2度もこの決まり手で勝利している。
出典 河津掛け – Wikipedia

特に河津掛けはプロレスファンから「ジャイアント馬場を彷彿とさせる」と評されたものだった。
出典 若すぎる!元大関・貴ノ浪の音羽山親方の訃報にショックの声多数 – IRORIO(イロリオ)


Takanonami vs. Takanohana : Hatsu 1996 (貴ノ浪 対 貴乃花)
懐の深さ、柔軟性。河津掛けは貴ノ浪さんにかできない、らしい勝ち方でした。

「やれるものは何でもやろうと思った。上手投げに行ったら足がからんで、あとは捨て身でやるしかなかった。」
出典 【復刻】貴ノ浪が同部屋の横綱貴乃花との決定戦制す – 大相撲 : 日刊スポーツ

「体が一緒に落ちていく感じで、礼をして終わるまで(どっちが勝ったか)分からなかった」
出典 【復刻】貴ノ浪が同部屋の横綱貴乃花との決定戦制す – 大相撲 : 日刊スポーツ

一方横綱貴乃花は?

「かわず掛けは頭になかった」。横綱の予知を超えた技だった。
出典 【復刻】貴ノ浪が同部屋の横綱貴乃花との決定戦制す – 大相撲 : 日刊スポーツ

▼貴ノ浪と言えば河津掛け