「都会の中のローカル線」鶴見線の魅力とは?




鉄道ファンから愛され「都会の中のローカル線」と呼ばれている鶴見線の魅力についてまとめてみました。

▼信号トラブル、鶴見線

5月21日の朝の様子。

■「都会の中のローカル線」、鶴見線


鉄道ファンから愛される路線のひとつ。
出典 www.amazon.co.jp

鉄道マニアの間で“神奈川県内のJRにおける三大ローカル路線”として有名な沿線のひとつ、鶴見線。
出典 ローカルなJR鶴見線の改札とホームが謎の構造だって本当?[はまれぽ.com]

東京地区の電車特定区間(E電)の路線の一つであり、鶴見から横浜・川崎市内の京浜工業地帯へ向かう短い路線
出典 鶴見線 – Wikipedia

メインの鶴見~扇町間と、浅野~海芝浦間・安善~大川間の2つの支線からなり、全部あわせても10kmに満たないミニ路線
出典 鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線〜海芝浦 [鉄道] All About

「都会の中のローカル線」と呼ばれている。
出典 列車ダイヤを楽しもう (33) 工業地帯の鶴見線は通勤重視、しかし意外にも休日は… | マイナビニュース

■「都会の中のローカル線」が愛される理由


鶴見線路線全図。
この中に魅力がいっぱい詰まっている。

京浜東北線の利用客は、西口・東口いずれかの改札を通ればホームにたどり着くが、鶴見線の利用客は西口・東口の改札を通ったあとに“鶴見線改札”も通らなければならない。
出典 ローカルなJR鶴見線の改札とホームが謎の構造だって本当?[はまれぽ.com]

同じJRで2つの改札(理由は後述)

京浜東北線と接続する鶴見駅から海側へ走る鶴見線の車窓は、主に住宅地や臨海部の工業地帯
出典 タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか | 乗りものニュース

非日常性の高い「ローカル線」であることも鉄道ファンから人気の高い理由です。
出典 タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか | 乗りものニュース


東芝の敷地内にある海芝浦駅は日本一海に近い駅。
海(京浜運河)+芝浦(東芝の前身)=海芝浦

海芝浦駅は隠れた観光名所としても知られている。海芝浦駅はほぼ海の上にあり、ホームからは京浜運河の風景が見える。
出典 列車ダイヤを楽しもう (33) 工業地帯の鶴見線は通勤重視、しかし意外にも休日は… | マイナビニュース

運河はホームの手すりの下まで来ていて、日本一海に近い駅はここだという人もいるくらいである。
出典 3/3 鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線〜海芝浦 [鉄道] All About

駅自体が東芝の敷地内で、関係者以外が改札を出ると不法侵入になる、なんてこともある珍しい性質の通勤路線
出典 ローカルなJR鶴見線の改札とホームが謎の構造だって本当?[はまれぽ.com]

「芝浦」とは、東芝の前身である芝浦製作所からとったもので、今も海芝浦駅前は東芝の京浜事業所となっている。
出典 3/3 鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線〜海芝浦 [鉄道] All About

■働く人だけを運ぶ路線


1時間に列車が14本運行される朝のラッシュ。

京浜工業地帯に敷かれている鶴見線の利用者の大多数は、沿線の企業で働く人たち
出典 初試算!朝の電車「激コミ区間」ランキング | 鉄道最前線 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

鶴見線では企業の始業時間に合わせ、7時30分から8時30分までの最混雑1時間に列車が14本(2014年11月現在は12本)も運転されている
出典 初試算!朝の電車「激コミ区間」ランキング | 鉄道最前線 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

朝夕のラッシュ時間帯重視のダイヤで、日中の運行本数は極端に少ない。
出典 列車ダイヤを楽しもう (33) 工業地帯の鶴見線は通勤重視、しかし意外にも休日は… | マイナビニュース


浜川崎駅と扇町駅は日中2時間おきに。

日中の時間帯は1時間当たり3本にまで減らされ、朝のにぎわいがうそのように静まりかえってしまう。
出典 初試算!朝の電車「激コミ区間」ランキング | 鉄道最前線 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

浜川崎駅と扇町駅の間は、日中に2時間おきとなる。
出典 列車ダイヤを楽しもう (33) 工業地帯の鶴見線は通勤重視、しかし意外にも休日は… | マイナビニュース

工場に勤める人は、出勤したら退勤するまで外出しないだろうし、日中は乗客が少ないということらしい。
出典 列車ダイヤを楽しもう (33) 工業地帯の鶴見線は通勤重視、しかし意外にも休日は… | マイナビニュース


大川支線は究極のローカル線

大川支線は短い支線で、営業キロで言えばわずかに1.0kmしかない。
出典 2/3 鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線〜海芝浦 [鉄道] All About

土日は1日3往復だけ。横綱級のローカル線といえる。
出典 列車ダイヤを楽しもう (33) 工業地帯の鶴見線は通勤重視、しかし意外にも休日は… | マイナビニュース

電車で訪れ、帰りも電車となると待ち時間が長いけれど、本線の安善駅までは徒歩20分程度
出典 列車ダイヤを楽しもう (33) 工業地帯の鶴見線は通勤重視、しかし意外にも休日は… | マイナビニュース

■同じJRで別改札という珍しさ


浜川崎駅は「景色のいい駅」

ホームが京浜運河に面しており、海と臨海工業地帯、鶴見つばさ橋などが一望できることから、大都市の工業地帯にありながら「景色のいい駅」
出典 タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか | 乗りものニュース

鶴見線と南武線が接続する浜川崎駅は、同じJRなのに鶴見線と南武線で改札口が別という珍しい構造
出典 タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか | 乗りものニュース

同じ駅でJR線同士を乗り換えるなら改札を通ることはないのだが、鶴見線は営業上の理由から、特殊な扱いになっている。
出典 鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線〜海芝浦 [鉄道] All About

■元々は私鉄だった名残り


国道駅には当時の面影が残る

鶴見線は元々、鶴見臨港鉄道という私鉄が1926(大正15)年に開業させた。
出典 鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線〜海芝浦 [鉄道] All About

初めは貨物輸送のために開業したが、後にお客を乗せる路線になり、戦時中の1943(昭和18)年、国に買収されて今の鶴見線となった。
出典 鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線〜海芝浦 [鉄道] All About

国道駅は、1930(昭和5)年に開業した当時の面影を残し、ガード下にレトロな雰囲気が漂っているほか、戦争中に受けた機銃掃射の痕も残っています。
出典 タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか | 乗りものニュース