NASAが発見!火星に「生命を育める湖」があった




NASAが36億年前に微生物などの生命を育むことができる湖があったことを確かめたというニュース。火星に移住するというマーズ・ワン計画も現実味を帯びてきました。

■フィクションの火星人

火星人といえばタコのような形

イギリスのSF作家、H・G・ウェルズが1897年に小説『宇宙戦争』を発表し、そこに登場したタコのような火星人のイメージが世間に定着した。
出典 火星人 – Wikipedia

日本では手塚治虫のキャプテンKen
地球の植民地となり、奴隷生活を強いられる火星人たち。そんな火星人を救うために戦う、日本からやってきたケン。だがケンは男なのか、女なのか…?
出典 www.amazon.co.jp

21世紀のはじめ、火星は地球の植民地となり、火星人は地球人の奴隷となっていた。それから200年以上が過ぎた未来
出典 キャプテンKen – Wikipedia

フィクション作品はたくさんあるが?

火星での生物の存在は確認されておらず、当然ながら火星人の存在は天文学では証明されてはいない。
出典 火星人 – Wikipedia

非現実的な話だった。

■…しかし、NASAが世紀の大発見をした


出典 www.aflo.com

約36億年前の火星に微生物などの生命を育むことができる湖があったことを無人探査機「キュリオシティ」で確かめたと、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが米科学誌サイエンス電子版に9日発表した。
出典 36億年前の火星に湖、NASAが無人探査機で確認  :日本経済新聞

昨年8月に火星のクレーターに着陸したキュリオシティーの観測結果を分析。
出典 36億年前の火星に湖とNASA 生命育む条件備える | 沖縄タイムスプラス

ドリルで岩石に穴を明けて採取したサンプルを化学分析した結果、数十億年前に微生物が存在していた可能性があることが示されたという。
出典 火星に淡水湖の痕跡、微生物いた可能性も 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

■この調査によって分かったこと


出典 www.aflo.com

着陸地点から約450メートル離れた深さ5メートルほどのくぼ地に、水をたたえた湖が少なくとも数万年にわたって存在したと結論付けた。
出典 36億年前の火星に湖とNASA 生命育む条件備える | 沖縄タイムスプラス

火星にはかつて海や川があったと考えられている。
出典 36億年前の火星に湖、NASAが無人探査機で確認  :日本経済新聞

岩石には、炭素、水素、酸素、窒素、硫黄の痕跡が確認された。
出典 火星に淡水湖の痕跡、微生物いた可能性も 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

地球上でも、洞窟や海底の熱水噴出孔周辺といったこれと似たような環境で、「化学岩石独立栄養生物(chemolithoautotroph)」と呼ばれる微生物が生息することが確認されている。
出典 火星に淡水湖の痕跡、微生物いた可能性も 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

微生物の痕跡は見つかっていないが、NASAはさらに生命活動の直接の証拠を探す方針。
出典 36億年前の火星に湖とNASA 生命育む条件備える – 徳島新聞社

■火星に住める環境…ということはマーズ・ワン計画も現実味が

マーズ・ワン計画とは?
火星コロニーのイメージパース

火星への移住計画を立ち上げ、2023年までには宇宙飛行士を送り込み、2033年には、20人以上が火星で居住できる環境を整える
出典 2023年、火星に移住するよ!火星スペースコロニー計画「マーズワン・プロジェクト」の全貌が明らかに(オランダ) : カラパイア

火星に宇宙船を飛ばすための機材の要素はアメリカ、カナダ、イタリア、イギリス、オランダなど世界中の国々から調達します。
出典 2023年、人類火星移住計画 (1/5) | Telescope Magazine

最初のデモンストレーションができるのが2016年、次のローバーを送り込むのが2018年、貨物が2020年、そして人間が飛び立つのが2022年で、彼らが火星に到着するのが2023年となります。
出典 2023年、人類火星移住計画 (1/5) | Telescope Magazine

全世界から140ヵ国20万人を超える応募があった。日本からも9人の希望者がいた
出典 火星移住計画「マーズワン・プロジェクト」が始動 – 俊平の雑学研究所 – Yahoo!ブログ

2013年9月

Mars One Applicants
Mars One公式サイト(英語)


宇宙ニュース #109 (2013.5.16 OA)
宇宙飛行士野口さんもマーズ・ワンについて語っている。

宇宙ニュース:テレビ東京

火星が地球と同じような環境にあることが分かれば、マーズ・ワン計画も夢物語ではなく、現実味を帯びて、さらに申込者が増えるかもしれませんね。
…宇宙って、いいですね~。