デジカメで紅葉をほんの少しリッチに撮る方法とは?
紅葉を綺麗に撮るデジカメテクニックのまとめです。
■紅葉の赤を綺麗に撮る方法
撮影者が太陽を背にして、被写体に対して正面から光が当たった「順光」の状態でとらえたものです。順光では、紅葉の赤や黄色がくっきりと再現され、空の青さも際立ちます。
出典 コンパクトデジカメで楽しむ秋の紅葉撮影テクニック (1/2) – ITmedia デジカメプラス
順光は基本中の基本です。
素直でストレートな写真になりやすい光線状態といえます。
出典 コンパクトデジカメで楽しむ秋の紅葉撮影テクニック (1/2) – ITmedia デジカメプラス
モミジの赤さをぐっと引き立てたいなら、背景は黒い方がいい。
出典 今日から始めるデジカメ撮影術:第170回 自分らしい紅葉写真と一工夫の関係 (1/3) – ITmedia デジカメプラス
背景に木の幹を持ってくると赤が引き立つ。
逆に、背景を同系色にまとめると、全体に赤みがあふれた写真になり、暖かい雰囲気になる。そのときは、背景をきちんとボカすこと。
出典 今日から始めるデジカメ撮影術:第170回 自分らしい紅葉写真と一工夫の関係 (1/3) – ITmedia デジカメプラス
■見下ろす角度で全体を映えさせる
カエデはが水平方向に葉を広げるので上から撮るか下から見上げるかの方向でないと特徴的な手の形が再現できない。
出典 紅葉を撮る│フォトレッスン│デジカメのことならカメラのキタムラ
カエデより上の高さまで登って上から見下ろす角度で
出典 紅葉を撮る│フォトレッスン│デジカメのことならカメラのキタムラ
橋や建物の上からシャッターチャンスを狙うと良い
下の黒っぽい路面と緑の葉と燃えるような赤い紅葉が重なって画面に色をそえることができた。
出典 紅葉を撮る│フォトレッスン│デジカメのことならカメラのキタムラ
黒っぱい部分、緑、赤の部分を同じ被写体としてみる
■足元に気を配る
ついつい木々や枝の紅葉に目が奪われがちですが、足下や身の回りにも目を配ってみましょう。地面の落ち葉も立派な紅葉なのです。
出典 デジカメ撮影:紅葉を撮影する:Cashari!
特に背景が地面だったり地面に落ちたモミジを主役にするときは大事だ。散ったモミジというのもなかなか乙なものなので、狙ってみるといい。
出典 今日から始めるデジカメ撮影術:第170回 自分らしい紅葉写真と一工夫の関係 (1/3) – ITmedia デジカメプラス
上だけじゃなく下も観察する視野を持っておきたい。
■紅葉を脇役にしてみる
たまには撮りたい物の中心を紅葉以外にしてみましょう。
出典 デジカメ撮影:紅葉を撮影する:Cashari!
画面内の紅葉が占める割合を極端に少なくしたり、別の被写体を中心として、紅葉は背景に写り込んでいる程度に抑えることで、印象深い写真を撮ることができます。
出典 デジカメ撮影:紅葉を撮影する:Cashari!
■あえて逆光も
逆光の条件では、光によって葉が輝き、透き通るようなクリアな色を表現できます。
出典 コンパクトデジカメで楽しむ秋の紅葉撮影テクニック (1/2) – ITmedia デジカメプラス
ドラマチックで印象の強いイメージを求めるなら、逆光が狙い目といえます。
出典 コンパクトデジカメで楽しむ秋の紅葉撮影テクニック (1/2) – ITmedia デジカメプラス
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