「光が欲しいだけ…」実は暑さに弱い太陽光発電




暑い夏が続きますが、夏だから太陽光発電っていいんじゃない?って思いがちですが事実は全く逆のようです。

太陽光発電、欲しいのは「熱ではなく光」

太陽光の量は文句なしに真夏が一番多いのですが、実は最も発電量が多い時期は夏ではないのです。
出典 常に変化する太陽光発電の発電量。この発電量を変化させるものとは?|ゴウダのエコライフ STYLE 3 | 太陽光発電のゴウダ

住宅の屋根置き用やメガソーラーなど、大規模に普及している太陽電池はシリコンを使う。
出典 発電の仕組み(1):なぜなぜ太陽光発電、電力が生まれる理由 (1/2) – スマートジャパン

真夏の強い日差しによって太陽電池の表面は高温になり、そのせいでシリコンが本来の能力を発揮できず、太陽電池の発電効率が低下します。
出典 常に変化する太陽光発電の発電量。この発電量を変化させるものとは?|ゴウダのエコライフ STYLE 3 | 太陽光発電のゴウダ


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温度25度を境に、発電効率が少しずつ変わっていく
出典 気温(温度)と太陽光発電の関係 – 暑いほど電気を作るってウソホント?

独立行政法人「産業技術総合研究所」によると、温度が10度上がると、発電効率は2~5%程度下がるという。
出典 【電力危機は続く】節電意識、猛暑にかなわず 太陽光発電は限界露呈 九州 +(2/3ページ) – MSN産経ニュース

夏の暑い日に発電効率が悪くなったのに気がついて、パネルに水をかけたら10%以上発電効率が良くなったそうです。
出典 実は太陽光パネルは夏の暑さに弱い? | 太陽光でエコ発電.net

しかし、「屋内は涼しい」

意外と知られていないことですが、太陽光発電システムを取り付けることのメリットのひとつに、屋内の暑さが和らぐということが挙げられます。
出典 太陽光パネルを取り付けると暑さが和らぐ! / 太陽光発電比較GOで太陽光発電の一括見積もり!

従来の屋根材と太陽光パネルとが二重に重ねられることによって、太陽光線による熱を吸収する緩衝材のような役割をはたしてくれるからです。
出典 太陽光パネルを取り付けると暑さが和らぐ! / 太陽光発電比較GOで太陽光発電の一括見積もり!

光を多く吸収し、暑さに強い太陽光パネルが出ている

結晶シリコン、アモルファスシリコンの特徴

結晶シリコン型では規則正しい原子配列となっているのですが、アモルファスシリコン型は不規則な原子配列となっているので、より多くの光を吸収しやすくなっています。
出典 アモルファスシリコン型の太陽電池│太陽光発電のメリットデメリット

単結晶の弱点は『夏の暑さ』なんですね。アモルファスは気温の影響を受けにくい特性がある
出典 暑さに強いぜ人気のHIT・パナソニック | 太陽光発電 ホントの話

アモルファスシリコン型のメリットとなっているのが、暑さに強い、そして発電量が多い点です。
出典 アモルファスシリコン型の太陽電池│太陽光発電のメリットデメリット

しかし結晶シリコン型に比べると寿命が短いのがデメリットとなります。
出典 アモルファスシリコン型の太陽電池│太陽光発電のメリットデメリット

太陽光発電の今


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現在では技術の進歩によって長寿命化が促され、すぐに劣化してしまうという問題点はクリアされています。
出典 太陽光発電の太陽電池→アモルファスシリコン型の特徴│太陽光発電教室

また発電効率に関しても多結晶シリコン型と積層させることでアモルファスシリコン型のメリットを残しつつ発電量を増やしたハイブリッド型が開発されるなどして用途が広がりつつあります。
出典 太陽光発電の太陽電池→アモルファスシリコン型の特徴│太陽光発電教室

節電対策として、導入が増えてきた太陽光発電。意外に知らない事実を多く発見できた。導入を検討している人は参考に。検討してない人は「雑学」として。