意外に大切な自分が死んだ後のサイト(SNS)管理




今はネット利用者のほとんどがブログやHP、SNSアカウントを持っている時代です。その中で「自分にもしものことがあったら、運営しているサイトはどうなるの?」と考える人は少ないでしょう。今ネット上の「故人情報」の扱いが問題になっているようです。

ネット上の「故人情報」問題


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個人サイトの管理人が死んでしまったら、そのサイトはどうなってしまうのか…避けては通れない問題のように思われる。
出典 ホームページの永代供養 ドッグイヤーの世界で、人間の寿命を考える

実は、情報技術(IT)サービスの運営会社は利用者の死亡を想定していない場合が多く、故人の「デジタル遺産」が不本意な形でネット上に残り続けたり、相続を求める遺族と運営会社がトラブルになったりするケースが出ている。
出典 死後もネットを漂う「故人情報」…トラブルも : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


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ブログ管理人だったこの男性の死亡で放置されているとみられるが、投稿欄は、わいせつな文言など100を超える無関係の書き込みで埋め尽くされている。
出典 死後もネットを漂う「故人情報」…トラブルも : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

相続問題も浮上


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一般には公開されないメールやSNSの記録、データ保存サービスの文書や画像を巡って、運営会社に開示を求める遺族からの相談が増えている。「亡くなった親がお世話になった人の連絡先を知りたい」「思い出の写真が残っていないか」などのほか、「子供が自殺した理由を知りたい」という要望もある。
出典 死後もネットを漂う「故人情報」…トラブルも : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

パスワードを再発行してアカウント(利用登録)の継続利用を認める運営会社も一部あるが、「電気通信事業法の『通信の秘密』に抵触する」(ヤフー)、「家族に知られたくない可能性もある」(ミクシィ)として応じないのが大半
出典 死後もネットを漂う「故人情報」…トラブルも : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


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「アカウントは本人だけの『一身専属制』のもの」(ニフティ)とみなし、生活保護の受給権などと同様、財産のような相続の対象にならないと解釈
出典 死後もネットを漂う「故人情報」…トラブルも : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「自分で自分を管理する」Googleのサービス

米Googleは現地時間2013年4月11日、無効アカウント管理ツール「Inactive Account Manager」を発表
出典 ニュース – Google、死後のデータの扱いを指定できるツール「Inactive Account Manager」を公開:ITpro


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グーグル利用者がこの世を去る際に、自分がデジタル空間に所有しているものをどうするか、あらかじめ指定できるようにしたと説明
出典 グーグル「死後設定」であなた亡き後もクラウド管理  :日本経済新聞

Inactive Account Managerでは、アカウント無効化後に「Gmail」メッセージなどのデータを削除するよう設定できる。
出典 ニュース – Google、死後のデータの扱いを指定できるツール「Inactive Account Manager」を公開:ITpro

データ消去までの期間設定は3カ月、6カ月、12カ月の3パターンから選べる
出典 グーグル「死後設定」であなた亡き後もクラウド管理  :日本経済新聞

期限が近づくと電子メールまたはテキストメッセージでアラートが送られる。
出典 ニュース – Google、死後のデータの扱いを指定できるツール「Inactive Account Manager」を公開:ITpro

あらかじめ選んでおいた信頼できる連絡先10人までに本人がアカウントにアクセスしなくなったことを通知したり、データの一部あるいはすべてを送ることも可能だ。
出典 Google、死後のアカウントを管理できる機能を米国でスタート – ITmedia ニュース


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「私のウェブ上の遺産の管理は、あなたに任せた」 というようなものだ。
出典 管理人の死後のウェブサイトの扱い: tak shonai’s “Today’s Crack” (今日の一撃)

対象は、公的、私的利用のブログ、連絡先、サークル、グーグルドライブ、Gmail、グーグル+(プラス)プロフィル、ページ、ストリーム、ピカサウエブアルバム、グーグルボイス、ユーチューブだ。
出典 グーグル「死後設定」であなた亡き後もクラウド管理  :日本経済新聞

このサービスは米国で始まったばかりで、日本ではまだ利用できないが今後拡大する可能性もありそうだ。
出典 Google、死後のアカウント処分方法を決められる「Inactive Account Manager」 – bizmash!:@nifty

グーグルの提示した方法はずっと素晴らしい。死後のプライバシー設定が自分でできるのだから。
出典 グーグル「死後設定」であなた亡き後もクラウド管理  :日本経済新聞

Facebook

「本人が死亡した場合、第三者にログイン情報は開示しない」としている。しかし同時に追悼アカウント(memorializing)化する手続きも用意している。
出典 Googleがデジタル世界の遺言執行人に―休眠アカウント・マネージャーを発表 | TechCrunch Japan

友人や家族が故人のページにコメントを投稿することは可能
出典 Facebook、亡くなった人のアカウントを「安置」可能に – ITmedia ニュース

故人のプロフィールは自動的に、確認された友人以外には非公開になるため、心なき者が荒らし回り、それを片付ける人がいない、という事態にはならない。
出典 「故人のアカウント」はどうなるか:各社の方針を調査 « WIRED.jp

Facebookは「誰かが亡くなっても、記憶とSNSからは消えない。その現実を反映するために、人々が故人の思い出を保存し、共有できる場所としてプロフィールを残すというアイデアを思いついた」
出典 Facebook、亡くなった人のアカウントを「安置」可能に – ITmedia ニュース

追悼アカウントのリクエスト | Facebook

Twitter

亡くなったユーザーの関係者から要望があれば、アカウントを削除したり、公開ツイートを保存する手助けをするとしている。連絡先はprivacy@twitter.comで、同社のサンフランシスコのオフィスへFAXや郵便で連絡することも可能
出典 Twitter、ユーザーが亡くなったときの対応ポリシー公開 – ITmedia ニュース

請求者は出生証明のコピー、運転免許証のコピー、署名入りの書式、入手できる場合はメディアの追悼記事などをTwitterに送付する必要がある。
出典 Googleがデジタル世界の遺言執行人に―休眠アカウント・マネージャーを発表 | TechCrunch Japan

Twitter Help Center | 亡くなられたユーザーに関するご連絡

米Facebookと米Twitterは、ユーザーが亡くなった場合のポリシーを決めているが、いずれも残された関係者がアクションを起こす必要がある。
出典 Google、死後のアカウントを管理できる機能を米国でスタート – ITmedia ニュース