「えっ、今のはそうなのぉー!?」はっきりさせたい【ハンド】という判定




サッカーの判定で不可解な「ハンド」という判定。ペナルティエリア内ならPKになるためしばしば物議を醸し出すことも。そんなハンドという判定に関連したまとめです。

■しばしば物議を醸し出す不可解な判定「ハンド」

MF長谷部誠主将(ウォルフスブルク)が、ペナルティーエリア内で一度は自身の足に当たったボールが腕にはね返り、痛恨のPKを献上。
出典 内田OG、長谷部ハンド…/コンフェデ杯 – サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com

長谷部がハンドの反則を取られたPKから生まれた。シュートは腕に当たったが、意図的ではなかったのは明白だっただけに厳しい判定だった。
出典 厳しい判定続き…伊監督「誤審多かったように思う」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

イタリアのプランデリ監督は「双方ともPK(の判定)は怪しかったし、誤審が多かったように思う」と批判した。
出典 厳しい判定続き…伊監督「誤審多かったように思う」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

■ハンドに関する規定

正確には「ハンドリング」といいます
出典 http://homepage3.nifty.com/j-mania/rule.html#HAND


出典 www.gettyimages.com

競技規則には第12条“直接フリーキックを与える反則”として以下のようにごくごく簡単に記載されています。
ボールを意図的に手または腕で扱う(自分のペナルティエリア内のゴールキーパーを除く)
出典 http://homepage3.nifty.com/j-mania/rule.html#HAND

■意図的だったかどうかの主審の判断は絶対的なもの

主審は最終決定者である。
主審、副審、第4の審判員は法的責任を問われない。
得点の判断、試合の結果の判断もゆだねられる。
出典 審判員 (サッカー) – Wikipedia

■FIFA(国際サッカー連盟)のハンドリングに対する見解例

アンリは先日のワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ、アイルランド戦で生まれた決勝ゴールをハンドによってアシストしていた。
出典 FIFA、アンリのハンドを審議 – Goal.com

2010年W杯最終予選

FIFAの規律委員会は、試合を担当した審判団がファウルを見逃したならば、FIFAの規則上では処罰を科すことを禁じているため、アンリを処分することができないとしている。
出典 FIFA アンリを処分せず、ハンド問題で 国際ニュース : AFPBB News


「FIFAの臨時理事会は2009年12月2日、規律委員会に対して2009年11月18日に行われたフランス対アイルランド共和国の試合中にティエリ・アンリが犯したハンドについて調査し、処罰を科すことが可能かを検討するよう依頼した。2010年1月18日に開かれたその会合において規律委員会は、規定ではハンドが重大な違反とは見なされていないため、処分を科す法的根拠がないという結論に達した」と声明を発表している。
http://p.tl/2Vrb (AFPBBNEWS)

アイルランドサッカー連盟は再戦を求めたが、FIFAはこれを棄却。フランスのW杯出場は変わらないものと思われる。それでも渦中のアンリは、これ以上の騒ぎになることを嫌っているようで、再戦に応じることが最善の解決策だろうとの見解を示した。
出典 アンリ:「再戦が最善策」 – Goal.com

■選手の判断が重視されることも

ナポリ対ラツィオというセリエAの上位対決で、クローゼは開始3分にコーナーキックからネットを揺らした。だが、一度は得点を認めた審判に対し、クローゼはハンドをしたことを認め、ゴールは取り消しに。
出典 FIFA会長、ハンド申告のクローゼを称える – Goal.com

■イタリア戦後のザックの見解