「あれ?今日は変わってる」Googleトップのロゴに隠された真実

2020年10月27日




Googleトップページのロゴに隠された二つの疑問に対する答えをまとめてみました。

■記念日になると変わるGoogleロゴ

Googleトップのデザイン
メジャーなものもあれば

アニーメーションするものもある
クリックするとアニメーションします

中谷宇吉郎生誕113周年
時にちょっとマニアな日本人や

「中谷宇吉郎と雪、ウサギかわいい」の謎にお答えします – NAVER まとめ

シュレーディンガーの生誕126周年
えっ誰?という外国人のものも。

Googleロゴ「シュレーディンガー」の猫と方程式って? – NAVER まとめ
NAVERまとめでは「Googleロゴ」でカテゴリ分けされ、説明されている。

Googleロゴ – NAVER まとめ

■ここで湧いてくる素朴な疑問その1「日本限定か?世界共通か?」

富士山世界文化遺産決定ロゴ
例えばこれ、日本限定色が強いが…

各国で記念日などにロゴが変わる場合があるそうです。
出典 Googleのロゴの絵は世界共通なんですか? – その他(デジタルライフ) – 教えて!goo

Googleはそれらの記念日ロゴを「Doodle」(ドゥードル、“いたずら書き”の意味)と呼んでいる。
出典 私の肩書きは「Doodler」 Googleの若きデザイナーが語る記念日ロゴ、遊び心の秘密 – ねとらぼ

Doodles
世界のGoogleロゴを見ることのできるDoodleサイト(2013年版・公式)

■素朴な疑問その2「誰がデザインしているのか?」

ディエゴ・リベラ生誕125周年記念
かなりアートなものや

ついついやってみたくなるゲームロゴもある。

Google のウェブマスター、デニス ホワンが、2000 年に世界中の行事や祭日の Doodle を描き始めた
出典 Doodle について – Doodle 4 Google 2012「100 年先の未来」

Dennis Hwang(デニス・ホワン)氏
Google シニアウェブマスター マネージャー 。
世界一有名な無名デザイナー—あるアーティストは、Googleのサイト上のロゴ"Google Doodle"を手がけるDennis Hwang氏をそう形容した。

2001年11月14日掲載のロゴ
「モネの誕生日のロゴは、風邪をひいて熱があるときに30分くらいで作ったんです。そしたら、ユーザーからは一番受けがよかったんですよ。僕の力の入れ具合が分かっていただけるでしょう?」ホワン氏 http://p.tl/CvP1

当初はたった1人のスタッフが手がけていたDoodle。09年に専門チームが誕生してからは実施日も増えている。
出典 私の肩書きは「Doodler」 Googleの若きデザイナーが語る記念日ロゴ、遊び心の秘密 – ねとらぼ

「1年に50は作ります。オリンピック期間は毎日変えるので、全部で少なくとも300、おそらく400以上にはなるかと。毎年ある『子どもの日』などは、新しいデザインを考えることがだんだん大変になっています」と苦笑い
出典 http://news.mynavi.jp/articles/2006/06/12/google/index.html

ホワン氏が手がけた2003年「こどもの日」のロゴ

Doodleはユーザーに直接語りかけるあいさつのようなもの。「とにかく楽しんでもらいたいというのが1番。Googleの文化の根底にあるオタクっぽさ、芸術への姿勢を見てもらいたい」と狙いを語る。
出典 私の肩書きは「Doodler」 Googleの若きデザイナーが語る記念日ロゴ、遊び心の秘密 – ねとらぼ

日本のロゴを手がける川島優志氏
小さい頃にプログラミングを学んだものの大学は文系学部に入学。そして、アメリカに渡るため中退。ロサンゼルスのデザインプロダクション等を経て、2007年8月Googleに入社。現在は、アジア太平洋地域のウェブマスターチームのリーダーを務める。
http://p.tl/3GLN (リクナビNEXT)

「本来、会社のロゴに手を加えることは御法度です。それをGoogleでは頻繁に、時にはGoogleと読めないくらいまでいじったりします。」
出典 日本独自のGoogleロゴを描く川島優志のイノベーション|【Tech総研】

「私も2008年に初めてホリデーロゴを描いて以来、乗り物やアニメのキャラクター等を使った日本独自のホリデーロゴを手がけてきましたが、基本的に制約はありません。」
出典 日本独自のGoogleロゴを描く川島優志のイノベーション|【Tech総研】

さらにチーム内では?
「仕上げたものをチームにレビューして、メンバーの意見を参考にすることはあっても、米国本社のトップにジャッジを仰いだり、命令されたりといったことはないのです。重要なホリデーロゴの時でさえ、トップも意見を出し合うメンバーの一員という位置づけです」
かなり、自由ですね。

「でも、ユーザーがいかに早くストレスなく目的を達成できるかを、私たちは大切にしています。」
出典 日本独自のGoogleロゴを描く川島優志のイノベーション|【Tech総研】

■「未来のデザイナーの卵」たちもロゴをデザインしていた

2009年グランプリ作品
受賞者は神奈川県海老名市立東柏ヶ谷小学校 6 年
川島 寛乃さん。テーマは「私の好きな日本」
「私は他の国には類をみない日本独自の優美さと繊細さをもつ文化を表現しようと思いました。大きな翼をもったタンチョウヅルを頭文字の「 G 」のモチーフにして、Google の文字が大空へ舞い上がることをイメージさせました。また、「 o 」や「 e 」の字の色・模様は平安時代をテーマにしています。」http://p.tl/lxvS(公式サイト)

川島さんが描いたロゴは、2010年3月1日(月)にGoogleのトップページを飾ることになっている。
出典 日本の小学生が考えたロゴ、Googleトップを飾る – Doodle 4 Google | ホビー | マイナビニュース

グランプリに輝いた作品はそのままトップのロゴに。

2010年グランプリ作品
受賞者は千葉県 鴨川市立鴨川中学校 2 年
鈴木 千尋 さん。テーマは、「地球のなかまたち」
「海の生物を象徴するクジラと、地上の生物を象徴するオラウータン、植物を代表してサクラソウを描きました。それら自然を支える存在として、人間の手を描き、地球の上にやさしいハートの花が咲く様子を表しました。」http://p.tl/BRui

2011年グランプリ作品
受賞者は当時東京都文京区立駕籠町小学校1年生の床井 海心(とこい あみ)さん。
テーマは、「将来やってみたいこと」。
「わたしは、おおきくなったらやさしいおかあさんになりたいです。」http://p.tl/krmA
あら、かわいい。


Doodle 4 Google ~100年先の未来~ 2012
グランプリに選ばれたのは、神奈川県 神奈川県立大船高等学校 2 年 加藤 鮎美さんによる作品。「Next Our Home」は同年 12 月 3 日のトップページに採用された。

■今年も開催されるDoodle 4 Google

テーマは「私も発明家」
身近な発明から世界を変えるような大きな発明まで、“あったらいいな、つくってみたいな”と思うモノやコトを、子どもたちの豊かな発想力で表現した作品をお待ちしております。
受賞作品は毎日多くの人が訪れるGoogle のトップページに 1 日掲載されます。
http://p.tl/azyn (公式HP)


Doodle 4 Google 2013 – わたしも発明家

2013年 グランプリ受賞作品

Doodle 4 Google 2013「わたしも発明家」
受賞者の福岡県 大野城市立御笠の森小学校、白木 佳帆さん。

Googleの記念日ロゴ「Doodle」の"作り方" – テーマ選びやロゴの制作プロセスを聞いてきた (1) Doodleのアイデアは全社員からスプレッドシートに募集 | マイナビニュース

以上Googleトップのロゴに隠された真実でした。