最近聞かれなくなった【地球の温暖化】事情
地球は本当に大丈夫?最近の温暖化報道をまとめてみました。
温暖化が減速している?
異常気象の原因になっているとされる地球の温暖化。ただ一部では温暖化スピードが減速しているとの見方が出ており、科学者らはその現象を説明するのに苦慮している。
出典 地球温暖化が減速か、各国の政策や企業経営にも影響| ワールド| 自然災害・環境関連| Reuters
IPCCのラジェンドラ・パチャウリ議長によると、IPCCは2013年後半に発表する予定の報告書の中で、現在の温暖化減速について何らかの説明をするとみられている。
出典 NAVER Japan Account
景気後退には勝てないか? EUの温暖化防止政策、制度崩壊間近 | キャリア | マイナビニュース
温暖化に投じられるお金より景気対策優先か?
日本ではこんな声も
日本の温暖化対策の現状
日本の地球温暖化対策が「空白状態」に陥っている。温暖化対策の基本だった京都議定書の目標達成計画が3月末で期限切れとなったためだ。
政府は今国会に、現行の地球温暖化対策推進法の改正案を提出したが、温室効果ガス削減の数値目標は盛り込んでいない。具体的な内容は新たな計画で示すとしているが、まとまるのは早くても今秋とみられる。
出典 http://www.373news.com/_column/syasetu.php?ym=201304&storyid=47905
空白の半年間が出来上がることに・・・
四月。新学期が始まりました。でも先生は秋までお休みします。皆さん、自習に励んで、これまで以上の成績を修めてください-。
要は、そういうことらしい。
出典 東京新聞:温暖化対策 「空白」は不信を招く:社説・コラム(TOKYO Web)
日本の空白期間を的確に示したたとえ話
侮れない日本における温暖化の影響
地球温暖化が進むと今世紀末には大雨の増加で河川の洪水リスクが最大約4倍になり、大都市圏の東京、大阪、伊勢湾沿岸では海抜ゼロメートル地帯の面積が1・5倍に広がって高潮被害の危険性が増すと指摘した報告書を環境省、文部科学省、気象庁が12日、公表した。
出典 今世紀末、洪水リスク最大4倍 環境省などが温暖化報告 – MSN産経ニュース
日本では温暖化の影響は予断を許さない
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