軍師官兵衛最終回感想「又兵衛は長政にとっての善助ではなかった」

2017年4月26日




軍師官兵衛の最終回終わりましたね。

私も久しぶりに1年間を通して欠かさず観ることができました。
(嘘です、若干欠かしています)

このブログでも数記事軍師官兵衛について書いていましたね。

部下と上司の信頼関係

年間を通じて黒田官兵衛にこれほど心奪われたことはなかったと思います。

皆さんはNHKの言う大河ドラマの目的「現代に通じるテーマ」

どんな事を感じられましたか?

多分人によって様々だと思いますが、私個人としては最終回にすべてが凝縮されているような気がしました。

例えば上司と部下の関係で言えば、黒田官兵衛と栗山善助の関係は素晴らしいですね。

お互いがお互いを分かっている。

晩年に持ち物を預けられるシーンがありましたが善助は

「いやじゃ」と泣きながら拒否していましたね。

最高の部下がいつもそばにいるという感動は半端無かったと思います。

一方で長政は器の差を見せつけられました。

又兵衛は官兵衛にとっての善助のような存在にはなれなかったですからね…。

光は最高の奥さんであり大和撫子

私は軍師官兵衛の登場人物の中で官兵衛の次に強い心を持った人は光さんだったと思います。

もちろん、おね様も良かったですが…。

年を重ねるごとに「夫婦は似る」と言いますよね。

最後の光さんは「女性版官兵衛そのものだな」と思いました。

妻としてあそこまで寄り添えるのは素晴らしいなと思います。

悔いが一向に悔いが思い浮かばぬと言いたい

よく「悔いのない人生を送る」というフレーズはありますが

人間って不完全な生き方しかできないので結局何かしらの後悔が残ってしまうと思います。

がしかし官兵衛は

『一向に悔いが思い浮かばぬ』

…なんて素晴らしい最高の人生なんでしょうか…。

軍師官兵衛は水というひとつのテーマがあるといいます。

本当に官兵衛の生き方は器によって形を変える水そのものでしたね。

後11年長生きして家康が最後に語った「官兵衛の待ち望んでいた天下泰平の世」を見させてあげたかったなと思います。

50代で人生が終わってしまったのが未来にいる私から客観的にみた悔しさです。

本人は見ていなくても、家康なら叶えてくれるだろうという確信があったので、悔いはなかったんでしょうね。

今を生きることに後悔するかしないかは自分の捉え方、生き方次第なんだなと改めて思いました。

皆さんはどう感じられたか、良かったらコメください(・∀・)

では…。