広島災害ボランティア活動の状況を見て考えさせられたこと
広島災害で被害に会われた方、本当に心痛めています。
悲惨な出来事に立ち尽くし、ただ自然に涙がこぼれやりきれない思いを持っている方
私も4歳の子供を持つ父親なので、亡くなられた方に小さいお子さんが含まれていた事を
考えると、本当に切なく苦しい気持ちになります。
気持ちになるだけで、結局自分は日々の生活に追われる傍観者でしかないことに
無力感を感じます。
広島災害ボランティア活動が積極的に行われているという明るいニュースもあります。
私思うんです
『本当に援助が必要としている人にいち早く駆けつける』
それって、人間力の一番素晴らしい部分だと思います。
愛する家族をなくされた方ってそんなに積極的に動けないと思うんです。
それを肩代わりじゃないけどボランティアの方が無償で助けたいという純粋な気持ちから
災害復興に協力している姿に感動します。
人って支えあって生きている人種だと思います。
一人の力は微力だと思いますが、力を合わせれば大きなことが成し遂げられると思います。
ここで今なされている広島災害ボランティア活動の状況をお伝えします。
チームひろしまのメンバー登録について
4つの活動があります
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ひろしま災害ボランティアセンター(チームひろしま)は、活動する県民(ボランティア)の安全を守りながら被災者支援活動をおこなう。
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ひろしま災害ボランティアセンター(チームひろしま)は、広島県内23全ての市と町のボランティアを始めとする民意の窓口として設置する。
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ひろしまボランティアセンター(チームひろしま)は、今回の県内外の災害に対し必要に応じて立上げを決め、広島県と密接に連携、連続性と継続性を前提に被災者の立場に立った支援をおこなう。
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活動する県民の安全(1.)には、身体的安全の他に情報セキュリティ(情報の可用性・機密性・正確性)を含む
広島県民があらゆる立場を超越し、一つのチーム『チームひろしま』となって被災者支援に取り組みます。
すぐに素晴らしいチームが編成されてすぐに活動できるのは素晴らしいと思います。
傍観者として終始するのではなく、こういう情報を発信する事もブロガーとして大事なんじゃないかなと思い
記事を書きました。
是非、チェックしてみてください。
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