常連キュレーターならきっと分かる「NAVERまとめあるある」
私は隠し事が嫌いな人間だ。そしてNAVERまとめが好きだ。この2つを両立させる記事を書こうと思う。テーマは『すべてのキュレーターへ、これからも共に頑張ろう』だ。
週末『あれあれ?』現象
この現象はいつか書こうと思っていたネタだ。NAVERまとめのキュレーターとして1年の私が書くのだから間違いない。それは
週末だけトップページに掲載される基準が微妙に違う
ということだ。ネットの向こうで常連キュレーターたちが「そうそう!」と頷いているのではないだろうか…。
私はフラット思考を大事にしている。フラット思考とは感情の起伏なくできるだけフラットな状態で記事をアウトプットする私のキュレーター時のスキルのことだ。NAVERまとめにパッションは要らないと以前にも書いたが、それは現在も継続中である。
そんなフラットな私は1週間どの日も同じトーンでまとめを作成しているのだが、金曜の夜から日曜の夜にかけては恐らく平日と選考基準が違うと推測する。常連キュレーターなら分かってもらえると思うのだが…。
嫁に言わせると『休みやしバイトの子でも雇ってるんちゃう?』と結論づけた。あながち間違ってはいない推測だと思う。週末はネット閲覧者が増えるので、たくさんまとめたいところだが、初心者は手を出さないほうがいい領域だ。
恐らく奨励者を中心とした記事をBotが抽出し、少ない人手で週末を乗りきれるようにでもしているのだろう(あくまで推測)
1ページまとめの終焉
これも常連キュレーターあるあるだと思うが、私がバリバリまとめていた去年の夏頃は、PC画面上でいかにまとめを1ページに収めるかの勝負だった。つまり、コンパクトな画面でいかに中身の濃い記事を提出できるかということだけを考えていた。
しかし、今は2ページ以上時代に入っている。私がモットーとしている少ない時間でいかに質の良いまとめをこなすか…という事に黄色信号が灯っている。今はトップページに掲載されるほとんどのまとめが2ページ以上(スマホでは3ページ)になっている。全く、嫌な傾向である。
言いたいことは1画面で事足りるのに、今は長く、濃くという時代になってきているのでかなり辛い流れだ。
鉄板ネタが多すぎ
私は以前NAVERまとめの鉄板ネタとして、芸能人の出来事を人の役に立つ何かにつなげることや、Pv数を稼いでいるまとめに注目し、否定したり関連するまとめを作成することで、トップページ掲載率が上がるという事を書いたが、最近その傾向が多いように思う。
芸能人が死ぬと死因をふくらませる記事が掲載され、秋田美人が掲載されると博多や京都まで乗っかっている。みんな考えることは同じというか、結構分析しているのだなと感心する。一度常連キュレーター座談会で情報を共有し、「NAVERまとめあるある」について朝まで語り明かしたいところだ。
今日のまとめ
春休み中、子供と学習する時に考えたい3ステップ
リピーター続出!親子でハマる超人気の「ぐるり森」攻略法
子供に「習い事やめたい」と言われる前に親が考えたいこと
私の中ではもっと子持ちのキュレーターなどがこういうまとめをどんどん作って、NAVERまとめの読者層を広げるべきではないかと考えている。なので話の流れとは全く関係ないまとめを入れさせていただいた。お父さんキュレーターも頑張っているということを理解して頂きたい。
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