ドクター倫太郎の家で飼われていた「オールドイングリッシュシープドッグ」という犬の価格が凄い
ドクター倫太郎始まりましたね。
最後はハリセンボン春菜の演技力が意外にも凄くて泣いてしまった人も多いのでは?
で、ドラマを観ていて私が一番気になったのは「モフモフ」した犬でした。
オールドイングリッシュシープドッグとは?
オールドイングリッシュシープドッグ pic.twitter.com/eE2YjiFt7B
— すえ (@b11434391fc347f) 2015, 4月 15
ドラマでドクター倫太郎が飼っていた犬の種類です。
可愛いですね…できることなら飼ってみたいし買って見たい。
オールドイングリッシュシープドッグはイギリス原産の大形の牧羊犬で、その頭文字から「OES」、または「オールド」などの愛称で呼ばれているそうです。
…で、Wikipediaでみると興味深い一文が…。
オールド・イングリッシュ・シープドッグはもともと「羊飼いの犬」と呼ばれ、本来の牧羊犬のような牧場で家畜を激しく追い立てる仕事ではなく、牧場から市場へと移動させる役目をさせていたとされ、古くから羊の群れの後ろ側での警護や追いたてを業としてきた。
これ、ドラマと関係がありそうだと思いませんか?
ドクター倫太郎が羊飼いなら、倫太郎か飼っている犬は「羊飼いの犬」ですって。
直前SPの中で堺雅人が「実はドラマの中の犬も意味がある」ようなことを言っていたのでドラマの中で重要な役割を果たしそうな匂いがプンプンしてきました。
酔っ払った倫太郎にモフモフされて、操り犬のようになっていました。
あれを見る限り人なつっこくおとなしい犬のように勘違いする人もいるかも知れませんが、実際は頑固で気難しいところもあり、犬によっては好き嫌いが激しくて吠え立てることもあるので、安易に飼おうなどと思わないほうがよいという意見もありました。
でも、あんなかわいい犬が出迎えてくれたら…それだけで癒やされますね。
価格をみてびっくり
価格はいかほどかなと思って調べていたら、赤ちゃん犬の段階で30万円の価格がついていました。
これにはびっくり…。
あるアンケートによると、犬1頭の平均の生涯飼育費用は強い雑種も入れて300万円です。
大型長毛の純血種なら、軽く500万円を突破するそうです。
まあ、犬は価格じゃない…癒やしに値段はつけられないというお気持ちは分かります。
たった3分間、犬を優しく触ったり、話しかけたりするだけで、”愛情ホルモン”と呼ばれているオキシトシンの血中濃度が人間と犬双方とも高くなるというオーストラリアの研究結果もあるそうですから…。
“犬は人間の親友である” とはよく言ったものです…にしても高いんですね…率直に。
この家の飼い主に一匹分けては頂けないかと思う今日このごろでした。
私は倫太郎内の犬に癒やされておくことにしますW
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