リーガルハイ3が2017年11月に夏目三久で放送すると報道、伏線回収間近
リーガルハイ3が2017の秋ドラマに登場するのではと噂されています。
それはどんな噂でしょうか、真実味はあるのでしょうか。
リーガルハイとは
古沢良太の脚本によるオリジナル作品で
訴訟で一度も負けたことがない敏腕弁護士・古美門研介と真面目で正義感の強い新米弁護士・黛真知子が繰り広げるコメディタッチの弁護士ドラマです。
古美門研介の早回しのようなセリフ、理不尽ながらもどこか説得力のある弁護などが注目されました。
村人に「だから何だってんだ! 」黛に「冗談じゃない!」羽生 に「醜さを愛せ」
古美門研介にはいくつかの名言があり、それを思い出せばドラマのシーンが思い出せるという特徴もあります。
毎回出て来るその時のトレンドをパロディにしたネタの数々はネットでかなり話題になります。
例えば、南風ルンルンというピンの女性アイドルが裁判に出てきたときは
古美門研介が冒頭で
ご~は~ん~つ~ぶが~ついてい~ると~顔を近づ~け~
どさくさにまぎれて~君~くちびるうばった~なんて妄想~♪ぜんぶ妄想~わたし妄想~♪
ふ~じょ~しガ~ル♪
と歌うレアシーンがあるのだが、これは当時Berryz工房ももちがちょうどテレビ出演が多くなっていた頃で、ももちのパロディではとネットで持ちきりとなりました。
南風ルンルンの髪型が外ハネの「ももち結び」になっていたことが決め手でした。
こんな風にちょっとした風刺があるのも古美門裁判の特徴です。
話題になるのは古美門研介だけではありません。
黛弁護士役の新垣結衣の変顔も有名です。
古美門が黛の両手をほっぺたに押し当て「あっちょんぶりけ」というシーンがあるのですが、それもかなり話題になりました。
「ガッキーかわいい!」と未だに話題になっているほどです。
これまでの放送の経緯
第1期 「リーガル・ハイ」 (2012年4月17日 – 6月26日)
リーガル・ハイスペシャル第一弾(2013年4月13日)
第2期 「リーガルハイ」(2013年10月9日 – 12月18日)
スペシャル(第2弾) 「リーガルハイ」(2014年11月22日)
1期から2期は1年と少しで放送されスペシャルが大体1年以内に放送されています。
2017年に放送されるとすれば秋ドラマになるでしょうか。
とすると実に4年ぶりになります。
2017年秋ドラマにエントリーされるという噂
噂の元は東スポの記事でした。
フリーアナウンサーの夏目三久に、本格的なドラマ出演の話が持ち上がっているという主旨の記事で
「今年10月期以降の放送を検討しているフジテレビの人気ドラマシリーズ「リーガルハイ」の出演に向けて、交渉が進んでいる」
と記事に説明されていました。
リーガルハイ2では岡田将生が演じた羽生晴樹が登場し、古美門研介が勝利することで決着しました。
羽生晴樹の弁護士事務所には今では大女優になった黒木華さんの本田ジェーンもいます。
リーガルハイ3期もそのような初登場組に夏目三久が絡むのかもしれません。
そう言えば夏目さんも知的な弁護士役が似合いそうです。
記事の中には芸能関係者の次のようなコメントが掲載されていました。
「今のフジは実績のあるドラマの続編くらいしか計算が立たない。だからこそ、堺主演の人気ドラマシリーズ『リーガルハイ』に白羽の矢が立った。ただ、業界内では堺は続編を好まない俳優として有名。『リーガルハイ』は一度だけ続編が制作されたが、それでも簡単な交渉ではない。続編制作は事務所が提示する夏目のバーター出演をフジテレビがのむことが条件といわれています」(前出の芸能関係者)
「事務所が提示する夏目のバーター出演」堺雅人さんは夏目三久さんの事務所の先輩だそうです。
これが本当ならリーガルハイ3もそう遠くないかもしれません。
「リーガルハイ」のスペシャルドラマ、ご覧いただいてますでしょうか。こちら脚本家・古沢良太の公式Twitterです。#リーガルハイ pic.twitter.com/Shu6rqld2T
— 古沢良太 (@kosawaryota) 2014年11月22日
リーガルハイ3への伏線となるもの
リーガルハイ3期への伏線をして挙げられているのは
・黛真知子弁護士と古美門研介の本格的な戦いはまだない
・服部さんの正体が分かっていない
・服部さんが送り出しそうな新たな刺客との戦い
などがあります。
リーガルハイファンなら頷ける伏線ばかりではないでしょうか?
2の終わり方も気になりましたしね。
なにはともあれ、2017年のリーガルハイ3を楽しみにしたいと思います。
リーガルハイ名言集
・リーガルハイの名言3選(民意・9話墓場・スペシャル)まとめ
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