ツイッターで名前が検索でバレる?!…プロフィールには注意

Twitter仕様が変更された

かねてからTwitterのお気に入り登録機能(ふぁぼ)が、Facebookのような「いいね(Like)」に変更される見込みであると報じられてきたが、11月3日、お気に入り機能のマークを従来の星(★)から、ハート(♥)にすると公式発表しました。

お気に入りは星型のアイコンを採用していましたが、新しい「いいね」はハート型で表示。

この変更にユーザーからは賛否両論、「ハートになってかわいい」「俺らの希望の『星』を返せ」など、さまざまな反応が出ています。

これまでお気に入りすることを「ふぁぼる」とも略したが、機能名が変更されたことでTwitter内では「ラブる」「ハグる」などが候補にあがっています。

Twitter社ではハートは「好き、同意、びっくり、笑った、がんばれ etc」など広い共感の感情を伝えるアイコンとして、星よりも直感的で分かりやすく使いやすいとし、

Twitterのプロダクトマネージャーを務めるAkarshan Kumar氏は
「ハートは、言語、文化、地域を越えて共鳴する普遍的な記号だ。ハートは表現力がより豊かなので、さまざまな感情を伝え、他者と容易につながることができる」とし利用者増を狙っています。

今後利用者が変更にどう反応するか、その対応が注目されます。

名前が検索でバレる以外で

Twitterの自分の特定の垢、匿名でやっている裏垢などバレたくないTwitterアカウントは少なからずあります。

Twitterは匿名性なので名前検索で引っかかるヘマをする人はまずいないでしょう。

スマホであればTwitter設定の「連絡先をアップデート」をタップすることでアカウント情報がTwitterに送られる機能がありますが、裏垢を使っているような人がTwitterアプリのこの機能を使うなんてことはないでしょう。

しかし以下の点で高度な推測をされ、バレてしまうことが起こりえます。

1,自分のことをよく知っている人からすればプロフィール欄や住んでいる場所、アイコン画像でバレてしまう。

2,ツイートの内容で推測される

3,『おすすめユーザー』の欄に表示されてしまう

プロフィールでバレる

結構いろんなことを書いてバレる人多いです。

名前は伏せて在学校名を書くなんてもってのほかです。

でも意外にやってる人多いんですね。

後はプロフィール名は違ってもアカウントの英数字でバレるケース。

登録時のTwitterIDは変更不可ですから新規登録の時点で注意が必要でしょう。

「これぐらいならバレないだろ。」

いいえ、ネット民を舐めてはいけません。

ツイートでバレる

「昨日見た映画がこれこれこういう風で面白かったんですよ」とリアルで発言

それを聞いた友人が「へえ、評判はどんな物だろう」と映画名で検索

同じような褒め方してるツイート発見で同一人物を推測。

名前が男なのに「由香@セクゾLove」なら、恥ずかしいったらありゃしない…。

という具合にバレる可能性はありますね。

『おすすめユーザー』の欄に表示されてバレる

これが一番厄介です。

Twitter機能として現れる『おすすめユーザー』の欄

フォローしている人の情報、フォローしている人がフォローしている人の情報、自分のプロフィールと関連がある人、閲覧履歴を自動的に識別することによって表示されます。

最初は友人も「なんでこんな垢がおすすめ?精度悪!」と思うかもしれません。

しかし、自分のことを頻繁に見ているユーザーが表示されることにより、だんだん疑わしくなってくるのです。

友達の垢は知っているが自分は知られていない(知られたくない)場合は要注意です。

まとめ

人間どんなに気をつけていても小さなほころびは生まれます。

実際にバレるときには複合技なのかもしれません。

バレる要素を考慮され、最終的に誘導尋問に引っかかり

「やっぱりお前だろ」みたいな。

まあ、それ以前に友達や知り合いにバレるようなアカウントは持たない人生を送るのが一番よいかもしれません

…と言っている私が10個以上のアカウントを持っていたりするかも(説得力ねぇ)

Twitterのトレンドをさらにみる

ITネタ

Posted by ユク