ふたご座流星群2014年12月の見頃、ピークについて

2014年11月12日

ふたご座流星群201412月見頃 ピークについてのまとめです。

ふたご座流星群とは

ふたご座を放射点とする流星群(α星(カストル)付近)で

年間三大流星群のひとつ

として数えられています(残り2つは「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」)

毎回ほぼ一定してみられるため年間最大の流星群とも言われています。

1時間あたりの流星数は通常40個から60個で、多いときには100個近くに達します。

ふたご座流星群の見頃とピークについて

見頃ですが毎年12/13~12/14にかけて観測できます。

時間帯は夜半過ぎに月がのぼってしまうと月の明るさが邪魔をして見れなくなるので観測するなら日没後から夜半前が好条件と言えます。

ピークは12/14日の21時頃なので、21時に見る場合は視界に月を入れない工夫が必要となってきます。

また見る時の注意点として防寒対策をとっておくということは大事です。

星空がよく見える山の麓や小高い丘夜は12月かなり冷えることが予想されます。

なので、防寒対策を十分考える必要があります。

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ふたご座流星群2014年12月の見頃 ピークについて

12月14日の日没後から21時にかけて月明かりを避けながら観察する。

ということではないかと思います。

流星群はふたご座だけでなく、しし座流星群やおうし座流星群、こぐま座流星群もあります。

年末に向けて天体観測を楽しまれるのはいかがでしょうか。

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今年は、しし座流星群、おうし座流星群も話題になっていますし流星群を複数みるとしたら2014年はチャンスかもしれません。

是非安全に気をつけて冬の夜、ふたご座流星群を楽しみましょう。

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