おうし座流星群2014年のピークの時間についてのまとめ

おうし座流星群2014年のピーク時間についてのまとめです。

おうし座流星群とは

おうし座流星群は、おうし座に放射点を持つ流星群のことです。

10月中旬から11月下旬にかけて活発になる流星群で、輻射点がおうし座の中にあるのでおうし座流星群と呼ばれています。

おうし座流星群は、北群と南群で構成されていて南群が11月5日頃にみられるのに対し、北群は12日頃に極大を迎えます。

特徴としては流星の中ではゆっくりとしていて,火球も多く見られます。

時間帯を気にせずに

流星群をみる時に見頃というのがありますが、おうし座流星群に関してはゆるやかなため南東の空を眺めていればみれる確率は高いです。

もちろん、町中ではなく周りが暗い山の麓や、外灯のない空き地などに移動する必要はあると思います。

そして、おうし座流星群は12日に極大を迎えるものの、ダラダラと長く続くので11月下旬まで観ることができます。

気になる天気12~13日の天気は太平洋側の主要都市はまずまずの天気ではないでしょうか。

くもり時々晴れになります。

逆に日本海側の天気曇り時折雨なので、ピークを避けてみるのがいいのかなと思います。

 

長く続くのが特徴なので、そんなに焦る必要はありません。

私も家族で機会があれば観ようと思います。

以上、おうし座流星群2014年のピークの時間についてのまとめでした。

2014年はおうし座流星群+しし座流星群のW流星群観測がいいかもしれませんね。

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今年は、しし座流星群、おうし座流星群も話題になっていますし流星群を複数みるとしたら2014年はチャンスかもしれません。

是非安全に気をつけて冬の夜、おうし座流星群を楽しみましょう。

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