睡眠時間のベストは何時間?各世代(10代、20代、30代、40代、50代、60代)理想の睡眠時間とは?




睡眠時間ベストは何時間?

この問いには何となく世代が関係しているのは分かると思います

多感な10代、まだまだ若い20代、花盛りの30代、中堅世代40代、円熟味を増した50代、老後が気になる60代では理想の睡眠時間は異なって当たり前といえるでしょう。

一体理想の睡眠時間とはどれぐらいなのでしょうか?

そもそも、各世代に当てはまる理想の睡眠時間などあるのでしょうか?

睡眠不足大国、日本

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世界的に見ても睡眠時間が少ない“睡眠不足大国”として知られる日本 残業が多い日本では特に働く男性、女性の睡眠時間は少ないと言われています。

米国のシンクタンク「ランド研究所」が2016年に発表した調査結果によると睡眠不足によって引き起こされる日本の経済損失額は、15兆円に上るといいますからいかに日本人が働きマンかということが分かります。

眠らなかったり、十分な長さの睡眠をとらなかったりすると、疲労や仕事の不振、間違いなどだけではなく心臓疾患、肥満、精神的な不安や抑うつといった健康問題につながる可能性もあるので十分に注意したいですね。

世代別の睡眠時間からわかること

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とある年代別のアンケートによると、男女ともに10代の平均睡眠時間が最も短く、男性が5時間51分、女性が5時間57分だそうです。

20代男性も5時間56分と、6時間未満という結果だったそうです。

10代と同じく20代も睡眠時間が削られているようですね。

また男性は年代が上がるにつれて睡眠時間も長くなる一方で、女性は10代→50代→40代→20代→30代→60代→70歳以上という順だったそうです。

男女全年代の平均睡眠時間は6時間15分で、18年6月から開始した調査の中で最も長い結果となりました。

20代と30代は、若いので睡眠時間を削って生活を楽しんでいるというイメージがありますが、実態は、男性20代は60代と同じくらい長い睡眠時間をとっています。

理想の睡眠時間を考える

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睡眠時間は1日8時間が理想。 どこかで聞いたことがある言葉ですね。

ただ、必要な睡眠時間は一人一人違います アインシュタインは10時間以上寝ていたそうですよ。

また、年を取るにつれ眠り続けられる時間も減っていきます。

布団に入る時間から出る時間は8時間あっても実際の睡眠時間はかなり短いと言わざるを得ないでしょう。

それに8時間は60代以上の高齢者には長すぎます。

世代の睡眠時間を考えることはあまり意味がない

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睡眠時間は1日8時間であることを知るのは実は大して重要ではありません。

世代別の理想の睡眠時間についての答えを得ることはあまり意味がありません。

人にとって答えが違うのは当たり前のことで、どの世代がどれくらいの時間が必要か断言できる人は一人もいないからです。

一日最低8時間は寝ないと体調が優れないという人もいれば、毎日4時間の睡眠でバリバリと仕事をこなす人もいるからです。

どちらにとっても理想的な睡眠時間である可能性はあります。

「毎日何時間以上寝ないといけない」と感じると、それが逆にストレスになり、寝付けなかったり、夜中に目を覚ましやすくなったりします。

なので理想の睡眠時間にそこまで過敏になる必要はないと思います。 むしろ、何時間眠るかよりも、「日中眠くならず、支障なく生活が送れているか」がポイントです

夜間の良質な睡眠をサポート

不眠の原因となること

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いつも8時間睡眠を取っている「何時間寝ても疲れがとれない」「寝た気がしない」という感想を持つ人がいたとします。

それらの人にとっては睡眠を長時間とるよりも、短時間であっても、疲れもとれて頭も冴え、朝にすっきり起きられる質のよい睡眠のほうがはるかに効果的です。

米国立睡眠財団によると、布団に入って30分以内に就寝できて、かつ夜中に目が覚めない、あるいは1回しか目が覚めないのであれば、良質な睡眠がとれているそうです。

不眠の理由や原因としては

昼間の活動量が少なかったり、寝室環境が悪かったりといった生活習慣
ストレスで眠れない神経症性不眠
睡眠相後退症候群や非24時間睡眠覚醒症候群などの原発性不眠狭義の睡眠障害
睡眠中に10秒以上呼吸が止まる症状が一定時間内に一定回数以上起きる睡眠時無呼吸症候群

などがあります。

また睡眠障害には不眠症、睡眠時無呼吸症候群、過眠症(ナルコレプシーなど)、周期性四肢運動障害、むずむず脚症候群、REM睡眠行動障害、睡眠時遊行症などの多数の病気があります。

病院によっては睡眠障害全般を診療する「睡眠外来」「睡眠障害専門外来」があるそうなので、睡眠時間で悩んでいるなら受診を考えてみる必要があります。

寝る前にリラックスで回復が実現

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寝る前にリラックスして緩急をつけることで、睡眠による回復が実現できるようです。

また、人間には「交感神経」と「副交感神経」があります。これをうまく切り替えることが大切です。

「仕事を頑張る」ためには、寝る前2時間の「リラックス」が必須です。 参考になさってください

医師が監修する質の高い休息が取れるサプリ があるらしいですよ。




雑学

Posted by ユク