本田真凜 のトリプルアクセルは?浅田真央と比較されるかも(動画)
本田真凜 のトリプルアクセルが浅田真央を凌ぐのではないかと話題になっているのを知っていましたか?
本田真凜とは?
早くから浅田真央を凌ぐ存在と言われていたフィギュアスケート界の13歳新生で、子役タレント本田望結のお姉さんです。
スケートを始めたのは、2歳の頃だという。
「でも、全然覚えてないです。気づいたら滑っていて、氷の上でハイハイとかしていました」
そう笑って答える本人。
ジュニア強化選手として数々の大会に出場、ノービスでは歴代最高得点をマークしたこともあります。
2013 全日本ジュニア選手権 5位
2013 全日本ノービス選手権 3位
2013 アジアントロフィー(Adv.Nv.) 2位
2014 アジアンオープントロフィー(Adv.Nv.) 3位
2014 クープドプランタン(Adv.Nv.) 2位
輝かしい成績を収めています。
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本田真凜さんは現在13歳ですが、小学5年生の時にすでにトリプルアクセル以外の5種類(Lz, F, Lo, S, T)のトリプルジャンプを跳ぶことができる逸材でした。
そしてジャンプも去ることながらスピンの美しさにも定評があり、CCoSp(足替えコンビネーション・スピン)とFSSp(フライイング・シット・スピン)とLSp(レイバック・スピン)をプログラムに入れ全て最高難度のレベル4に認定されています。
今年13歳の本田真凜選手、4回転も練習しているのだとか…。
アメリカで振り付けの合宿をするなど芸術面でも磨きをかけ、特にジャンプ前の振付に早くもこだわっているみたいです。
またこの合宿には妹の本田望結さんも参加しています。
圧巻のトリプルアクセル
2014年銅メダルに輝いたアジアフィギュア杯の演技。
トリプルアクセルこそ封印しているものの、プログラム構成に3Aを入れることが出来れば、ポスト浅田真央が見えてくるかもしれません。
女子の場合、成長期をどう乗り越えるかが大きな課題で、シニアまでレベルを維持できる選手は2、3割だと言われているフィギュアスケート界。
本田選手の他にも、樋口新葉選手、坂本花織選手、三原舞衣選手、青木祐奈選手、横井ゆは菜選手など浅田真央世代とは違って日本にフィギュアスケート界を背負って立てるような選手がいます。
浅田真央とキム・ヨナが比較されたように、日本で浅田真央クラスの選手たちがこれから比較される黄金時代に入るかもしれません。
本田真凜選手には上を目指して頑張ってもらいたいですね。
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